6/18 奈良博物館で行われている「法隆寺金堂展」をやっと拝観することができました。金堂内部の法物、壁画などが展覧され巧妙なライトアップされて手の届くような至近で拝観できましたことは感激でした。このようなことを至福と申すのでしょうか。
学生時代(昭和40年頃)仏教学会で法隆寺へお参りした折、執事の高田さんの
ご厚意で焼け爛れた金堂壁画や柱が保存されている収蔵庫を拝観させていただき涙がでるような思いに耽ったことと今回の細密に模写された壁画の全てを側で拝観できて嬉しくも残念な思いが交錯することでした。
画像は当日買い求めた解説書の表紙に使われていた第6号壁「阿弥陀浄土図」観音菩薩図をスキャンさせてもらいました。
学生時代(昭和40年頃)仏教学会で法隆寺へお参りした折、執事の高田さんの
ご厚意で焼け爛れた金堂壁画や柱が保存されている収蔵庫を拝観させていただき涙がでるような思いに耽ったことと今回の細密に模写された壁画の全てを側で拝観できて嬉しくも残念な思いが交錯することでした。
画像は当日買い求めた解説書の表紙に使われていた第6号壁「阿弥陀浄土図」観音菩薩図をスキャンさせてもらいました。