安曇川に面したテラスには淡いブルーのテーブルセット。
川向こうに見える山
少し早めのランチの時間をゆっくり過ごしました。
お肉の味がしっかりしてるハンバーグステーキは手作りっぽい形に仕上げてあって見た目も暖かでした。
30年くらいをタイムスリップしたような店内
そこかしこに飾られていたドライフラワーとか
妙に存在感のある小さな小さなオブジェたちとか…
眺めているとハーブに夢中だった頃のわたしを思い出させてくれました。
居心地良かったんです。
それはオーナーの奥さまの話し方で?
だったかもしれません。
穏やかなきれいな京都弁。
遠いむかし聞いた覚えのある。
「週末寒ぅなるてゆうてますさかい、お身体気ぃつけとぉくれやすね。」
ついつい長居をしてしまいました。