なりたくてなってる人、いないよね。
(いろんな病気も、だけど)
「最近ボケてきたわ〜」って言ってる人はボケてないよね。
認知症になってきたらボケ扱いするって怒るのよ。
どう接したら良いんだろう。
わたしとしてはストレス溜まるばかりなんだけど。
でも…いろいろ考えてたら、ふと、
わたしは何に落ち込んでいるんだろうって。
そう気づいたらまぁいいか、ってなって…
ただ見守りながらフォローするしかないかな、と思いました。
術後の目薬3種類を1日3回を
いつのまにか
目薬2種類を1日2回に書き換えてる母。
でも懸命にメモをとっています。
きれいな文字で。
いつか読んだ「博士の愛した数式」みたい。
(映画も良かったですね)
これから徐々に認知症が進行するんだろうなと不安は募るばかりですが…
もうすぐ90歳。
無理ないですよね。
フォローさせていただいてるどなたかのブログで
「介護は最後の子育てをしてもらっているんだ」
という記事を目にしたことがあります。
その記事にはとても共感していつも心に停めています。
週末ふらっと御所を歩いてきました。
観光客も少なく静かな午後でした。
小鳥の囀りに癒され、御所の森に降り注ぐ木漏れ日は神々しく少し冷たい空気に心が洗われました。
高齢化社会になって認知症の方が増えてきているのですよね。義父も義母もそうでした。
実父が亡くなって12年になりますが母は今も一人暮らし(あ、愛犬と一緒に😊)ですが身の回りのことは今のところ一人で出来ているのでほんとうにありがたいことと思ってます。先週は一緒に洋服を買いに行くことができました。
maria さんのお姉さん、お帽子を喜んでられる様子が想像できます。よかったですね。
いつも暖かいコメントありがとうございます😊 arara
お母様は90歳になられましたか。
日常のお世話は本当に大変かと思いますが、お母様もお元気なご様子で何よりです。
私の母も最後の方では認知症になりました。
一緒に住む姉家族が見ててくれました。
私は遠くに住んでいますので月に1〜2度しか会いに行けないのが辛かったです。
私も姉もいずれ我が身でしょうが、母といる時は母が今も一生懸命色々教えてくれているのだと思いましたね・・・
上手く言葉で表現できませんが、たまにしか会えない私は認知症の母が愛おしかったです。
姉が体力的に手に負えなくなって、老健の持つ施設にお世話になりました,。
今は姉も連れ合いをなくして何とか昼間は1人でがんばつています。
外出時寒くないように暖かそうなお帽子を贈りました。
昨日は宅急便が届いたと嬉しそうな電話が有りました。
お母様をどうぞおだいじになさってくださいね、