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カップルの季節

2022-07-02 | 野鳥

昨日早めに出かけた時、歩き出したらすぐクマゼミの鳴く声を聴きました 🎵

私には、今シーズンの初鳴きでした

ホセは1週間程前に既に東の方で聴いたそうですよ

やはり例年より2~3日早いのでしょうかね?・・・

 

 

この頃の春は野鳥たちのカップルの季節です

 5月 26日 

 

イソヒヨドリ ♂

 

 

イソヒヨドリ ♀

♀の方はこちら岸へ来ていました

 

 

 

 

 

 

 

 

オスが呼んでいたのか、向こう岸へ飛んでいきました~

 

 

♂ を探している様子でした

 

 

 

 

 

ここまで写している所へ、通りかかったお散歩中のご婦人に橋の上でお会いしました

今イソヒヨドリがいたんですよ~!とお報せもしながら

暫く橋の上で立ち話になりました

その方はお散歩で、千種区の方からいらっしゃってて驚きました!

この後はイオンに寄って行きたいと仰るので、行き方を教えて上げてお別れしました

 

 

そのうち、イソヒヨドリの♂と♀の2羽は、連れ立って北の方へ飛んでいきました~

 

 

カワセミの好きなキョウチクトウは花盛りです!

右にモンシロチョウも飛んでいました~

 

 

カルガモ さんも仲良しさんと一緒

 

 

ヒヨドリ

どこかでどちらか判りませんが呼んでるようでしたよ

 

 

カラス の仲良しさん

 

 

私もお邪魔しない様に、そおっ~と下を通りすぎました 

 

 

 

 

 

 

 

<< お詫び >>

 

写真が見えない現象が起こっておりました

大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした


今日は皆様ご存じの様に AU の通信障害が起こり、その影響だかどうかはわかりませんが

最初見えていたブログの写真が消えてしまったようです~

 

PC からも観られていましたのに、やがて PC からも見えなくなってしまいました

 

ただ今再度 UP してみましたので、今度は大丈夫だと良いのですが・・・

こうして書いていましても、書いた文字のやり直しが出来ず右クリックして切り取りしてる始末です

何がどうなってしまったのか良く判りません

取りあえず再度 UPしてみますね

 

 


塩こうじ作り

2022-07-02 | グルメ・クッキング

雨の日、暑すぎる日、強風の日、にはお家仕事をします

そんな中の1つに、塩こうじ作りがあります

これは私の母がまだいた頃、実家に帰省中にTVで「塩こうじ」の事を知りました

14~15年前位でしょうか?・・・塩こうじブームの走りの頃でしょう

帰宅してから米こうじを探し、袋に書いてある通りの分量で作ってみました

 

ここではおおまかですし、説明も下手で申し訳ありませんが

きちんと分量や作り方をお知りになりたい方、ネットで検索してみて下さいね (^_-) 

 

米こうじ   200g

塩     40g

    水     ひたひた程度 

   (お水の分量の何CCか覚えてませんが、お好みの濃さで良いです)

 

 

米こうじを良く手でもみほぐして

分量のお塩とお水を適量いれて良く混ぜ合わせます

 

私は後で使う時の事も考えて、空き瓶2つに分けて入れています

もっと小さい瓶にいくつか分けても良いでしょう

ただしかき混ぜるとき面倒なので、出来上がってからの方が良いと思います

 

今回使用のお塩はピンクの岩塩でしたので、かすか~に色目が付いています

最初ちょっとスプーンでお味見をしてみると、とても塩じょっぱいです😵

 

     

毎日一度はかき混ぜます

左は ↑  のまま、右はかき混ぜた後

 

 

数日~1週間程で少しとろっとしてこころもち飴色に変わって来ます

お味見をしてみると、まろやかで少し甘さを感じるようになったら出来上がりです 

冷蔵庫で結構保存もききます

ただし使用するスプーン等は雑菌が入らないよう清潔な物のみでご使用下さい

 

 

お肉やお魚に漬けて、そのままチンしたり、お鍋やフライパンでお料理しています

お野菜を刻んで塩こうじをまぶし、塩昆布少々と酢又は黒酢をお好みで足すと美味しい即席漬けに

我が家は甘酒も作っていますので、塩辛そうなお魚には甘酒をまぶして置きます

調味料として、スープやカレー等何にでも使えて便利です

 

 

<< ご参考までに >>

 

私は最初から、米こうじ=200gに対して、塩=40g の割合で作っています

後から発酵の専門家が、お塩をどの位の割合で作ったら一番美味しいか?

実験をしたお話をTVで視ましたら

米こうじ=200g  に対して 塩=41g が最高なお味だったそうですよ

 

でも40gでも何の問題も有りませんので、私はそのままで作っています 

出来合いの塩こうじも販売されていますが、お塩の割合が倍くらいのもありますのでご注意下さい

 

 

 

こちらは、甘酒です

冬の飲み物かと思いきや、甘酒は夏の飲み物なんですよね

” 飲む点滴 ”とも言われているようです

 

1カップのお米を研いで、3倍のお水をいれておかゆを炊きます

米こうじ=200g をよくほぐして置きます

炊きあがったばかりのおかゆは熱すぎる為、自然にさます方がよいでしょうが

私はマグカップ2杯程のお水を入れて温度を下げています(^_-)-☆

 

そこへほぐした米こうじをいれて、おかゆと良く混ぜ合わせます

電気釜の保温モードにして、濡れ布巾を被せ発酵をさせます

夏場は5~6時間程で出来上がると思います

お味見しますと、あら不思議!自然の甘さに変身していますよ

 

夏は、甘酒も発酵が早い為様子を見ながら、保温スイッチを切って加減した方がよいでしょう

熱すぎますと発酵しなくなります

 

 

甘酒もタッパーウエアの様な容器に入れて冷蔵庫で保存しています

 

私は他に豆乳ヨーグルトも作っていますので

豆乳ヨーグルトと一緒に混ぜて、少しお湯で薄めて飲んだりします

ゴーヤスムージーを作る時も

ゴーヤ、バナナ、甘酒、豆乳ヨーグルトでミキシングします

自然の甘さの美味しいゴーヤスムージーになりました 

写真を撮って置けば良かったですね~、申し訳ありません