memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

「金色不如帰」の南高梅塩そば

2015-09-21 03:46:08 | グルメ
朝日新聞夕刊「おんなのイケ麺」
2015年9月8日、タレント安田美沙子さんのおすすめは思わず明日にでも行ってみたくなる絶妙な紹介文。全文引用します。

 つい先日、仕事終わりにラーメン好きなスタッフさんと「ラーメンが食べたい!」って話になって。すぐにラーメン好きの主人に電話して、このお店を教えてもらいました。細い路地にあるカウンターのみの小さなお店だけど、行列の絶えない人気店なんですって。中に入るとお客さんが静かにラーメンをすすっていて、「通の集まる店」って感じで、わくわくしました。
 私は大きな南高梅の入った塩そばを注文。ハマグリのだしが効いたスープが濃厚で、このこってり感がいいんですよね。酸味のある梅をつぶしながらたべると、味の変化も楽しめますよ。全粒粉の細麺がツルっとしているので、女性でも食べやすいと思います。
 汗だくになりながら黙々と食べて、スープまで完食。一緒に行ったスタッフさんにも大好評でした。家に帰って主人に報告したら「でしょ」って。得意げな顔をされました。

「金色不如帰~こんじきほととぎす」
東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
☎ 03・3373・4508
900円
11:30~15:00、18:30~22:00
木金休
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