memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

ストウブのお鍋

2014-03-04 06:36:38 | グルメ
スタイリスト伊藤まさこさんの逸品紹介で、興味を惹かれたお鍋があります。
フランス製のSTAUBの鍋。
ホーロー加工された鋳物の鍋。

出会いはフランス旅行のレストラン。
お肉料理の器として出され、お肉と付け合わせのジャガイモの美味しさに驚いて、シェフにこのお鍋でないと出せない味と聞き、即、街の雑貨店で直径10cmの小さな丸いタイプを即決したのが始めとか。

ほとんど水を入れなくても素材のうまみが引き出され、ふっくらとした仕上がりに。
蓋の裏には小さな丸い突起が並んでおり、それを伝って水分が自動的に対流する仕組みになっているからだそう。
野菜の蒸し煮なら、軽く塩を振るだけで美味しく頂けると聞くと、欲しくなりますね^^

食材と接する内側には細かい凹凸があり、ざらざらした手触り。
焦げ付きにくくする効果があるそうで、後かたずけも手間がかからない。

写真で紹介されていたのは2個目に入手の「ピコ・ココット・オーバル」というタイプで直径23cm。
税抜き24000円。
メーカーのサイトでも購入可能。

http://www.zwillingonline.jp


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