黒川に続いては、バスで由布院まで移動した。
この時期は、車窓から眺める山は一面のススキが風になびいていて綺麗。
一時間ちょい位の移動時間。
由布院駅前の光景。
ずらっと連なるお土産屋さん、飲食店、そしてそれ越しに見える由布岳。
こんな山の中に、こんな賑やかな街が!
もっと小ぢんまりしてるのかと思ってたからビックリ。
駅からだいぶ歩いてきても、まだまだ続く商店街。
そして、「こんな山奥にどっからこんなに人が!」っつー混雑具合。
人が少ないタイミングで撮ってもこれ。
原宿か????
人力車が走っていて・・・
洋菓子屋さんやら、和菓子屋さんやら、雑貨屋さんやら、すごいいろいろなお店が。
そして、買い食いが楽しい食べ物屋さんもいっぱい!
触るだけで身体が浄化されるというヒマラヤK2峰の岩塩があったので、不純物がだいぶ溜まってそうなワタクシもありがたくナデナデしてみた。
こんなお土産屋さんとか、飲食店とかいっぱい入った商業施設があったり・・・
こんな、いきなりファンシーなお店の立ち並ぶエリアがあったり・・・
思い出したのは、昔~~~大人気だった、清里の光景。
ま、あそこみたいに安っぽくてダサいタレントショップが乱立してないだけまだ雰囲気はいいけど。
ここも紅葉が真っ盛り。
ほんと良い時期に重なったわぁ。
湖底から温泉と清水が湧き出ていて、その温度差のために冬季早朝には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られるという金鱗湖も行ってみた。
昼間は普通の池。
これは駅周辺を巡るボンネットバス。
時間が合わなくて利用できなかった。
すごく行ってみたかった、亀の井別荘さんを覗いてみる。
大好きな藁ぶき屋根~♪
利用してみたかった、グレゴリオ聖歌の流れるカフェ、天井桟敷さんに寄ってお茶タイム。
厳かな曲が静かに流れ、大きく湾曲した木材を組み合わせた梁や、レトロな椅子や調度品なんかが最高に素敵♪
クリームチーズと生クリームで、冠雪の由布岳をイメージしたというモンユフを食べた。
さっぱりしていて美味しかった
由布院でのお宿は、一日3組限定のアンティークが上手に使われたお宿。
すごく静かな環境で、3組しか居ないからお風呂も貸切でのんびり入れてよかった♪
そしてお食事がすっごく充実!!
こんな食いしん坊のワタクシでも食べきれないほどのボリュームの、ひとつひとつがいい素材を使って丁寧に作られた、とても美味しいお食事でした。
特にA5ランクの豊後牛のステーキ、柔らかくってジューシーで、最高に美味しかった!