「全部は無理だよな?」と思ってたBANGBANGCON、何の苦も無く完走w
BANGBANGCON、世界の162もの国や地域で、50万以上のアミボムが連動されていたんだって。
162ヵ国といったら、世界の大部分だよ!
この週末は、地球全体が、彼らとの時間を楽しむARMY達のEuphoriaに包まれていたんだね!
瞬間視聴者数も、こんないった。
凄まじいな。よくサーバー耐えたな。
ワタクシは、「メンバーが、ずーーーっとワタクシと一緒に過ごしてくれる。何度も何度も"ノムノムサランへ"って極上の笑顔で愛を伝えてくれる。これはデートだ!」と思って楽しみましたw
インターバルが短すぎて、そして、彼らがその途中でひょいっと、観覧の注意事項を伝えにとか、ストレッチの指導に出てくるもんでそれも見逃さないように、「このタイミングで何が出来る?」を考えて、迅速に済ませてまた戻ってくる、の繰り返しw
次何時スタートか予告してよ、と思ってたら、どっかには出てたらしい。気づかんかった。
とにかく、彼らへの愛しさが募りまくりの2日間。
彼らの歌が、ダンスが、笑顔が、ユーモアが、素敵の波状攻撃でこれでもかと押し寄せてきて、好きさ具合が鰻登り!
見せる順番も、よく考えられてたなぁ、見せる日付も、厳選されてたなぁ、と感心した。
最初は花様年華 On Stage。2015年。
自分はライブは2016 Epilogueからの進撃だから、それ以前のライブを見れて嬉しかった。
そしてEpilogue。
まだ、名古屋のガイシとか、大阪城ホールとか、ホール規模の会場での開催で、チケットも結構簡単に入手できた。
名古屋行った時は、席が極上席で、目の前でお手振りもらったり、てぴょんが飲んだ後、ブワッ!と撒いたペットボトルの水を浴びて、超~シアワセだった。
あの時の気持ちが甦ってきた。
メンバーがコンサート中の映像でのインタビューで、「今が花様年華(人生の中でもっとも美しく輝く時)だと思いますか?」と聞かれて「そう思う」と答えていて、あの当時でさえここまで登り詰めた、という満足感に満ちていた彼らは、まさか自分達がその後、もっと大きなアリーナを埋め、スタジアムを埋め、世界各国で最大の10万人規模の会場をことごとく満杯にしていく超~大物アーティストまで駆け上がっていくなんて、予想もしていなかっただろうなぁ。
「これでインタビューはおしまいです」って告げられた後、素の自分に戻るメンバーの様子も見せてくれて、メンバーそれぞれ反応は違うんだけど、ワタクシのちむちむは「終わりです」と言われて、笑顔で顔の横にVサインを作ってて、その仕草がすっごくラブリーで、「あぁ!この子は普段からこんなに可愛いんだ!!」って、会場できゅんきゅんしまくったことを思い出したw
そして、このツアーで一番グッと来たのは、いつもクールなゆんちゃんの号泣だよね。
歌手になりたいという夢にずっと反対してきたご両親、ゆんちゃんが作ってた曲のノートを捨てるくらい猛反対していたご両親をこれまで招待できずに来たのを、初めて招いて、自分の成功した姿を見せられたのがこの日。
花道をお手振りしながら歩いていたけど、観客席にご両親を見つけたゆんちゃんは、目上の方にはとても丁寧に接する韓国の子らしく、跪いて最敬礼のお辞儀をしながら、泣き崩れてて・・・
それはそれは感動的な光景だった。
そして、泣いている子の隣には必ずこの子、の、うちの天使ちむちむが、傍らでゆんちゃんを労わっているのもそうとうグッと来た。
3部作の締めくくりで、感極まったメンバーの涙が、愛溢れるコメントが、美し過ぎた素晴らしいコンサートだった。
そしてTHE RED BULLET。
もう絶版のMemories 2014の中でしか見れなかった貴重な映像だ、というのを直前に知って、有難くて有難くてびっひ様には足を向けて寝られないなと思いつつ、心の中で正座をしながら拝見した。
彼らとしては初めてのコンサートだったみたい。
3日間。2000人くらいの規模の小さな会場。
ここまで、大きめの会場、大きめの会場、と見せてきて、ここでFirst Concertをぶっこんでくるのが憎かったね!
「こんなちんまりやってたんだ?」と、「ここからあそこまで人気が拡がっていったんだなぁ」と、彼らの成長っぷりを実感できる並べ方だった。
そして、びっくりしたのはクオリティの高さ!
すごい新人っぽかったり、まだつたない感じもあるのかな?と思ってたけど、今と変わんないほどの質の高さ。
歌も、ダンスも、ルックスも。
「当初からこんなにハイクオリティだったの??そりゃー、人気も出るわ!」と衝撃だった。
全部見た中で、これが一番好きだったね!
何がいいって、常にセンターステージに全員が居ること。
歌ってても、喋ってても、周囲にちゃんとメンバー揃ってて、ギュッ!としたまま最後まで途切れることのない興奮。
ソロも無い。
今の会場のサイズだと、バラけてたり、センステやバクステへの通路を歩いてたり、客席へ愛想振りまいてたりしながらの歌も多いから、「それ、踊ってよぉ!!!!」が多過ぎる。
更に、ところどころソロが入ると寂しみが増す。
最後なんて気球とかトロッコとか乗られちゃうと、ひたすらぼーっと見てる時間になる。
センステ、花道すらない、そういう緩んだタイミングが一切ない、このライブは最高だった!
でも、結構省エネだよね、座って歌ったり、踊らなかったりの歌も多かった。
今の曲なんて、一曲でも自分が踊ったら(もし踊れるとしたら)、疲れ果てて死んでしまうくらいのエネルギーを使っているのに、それでも本当に艶のある、極上の歌声を聞かせてくれるから、本当にすごい子達だと驚愕するよね。
今の表現力は、驚異的だよね。
RED Bulletで最高に可愛かったのはぐくね。
布団キックで、お布団の中で足をバタバタしてキックしてるのが、マジマンネ感炸裂してたw
あと、「アミボムじゃないんだー」が新鮮だった。
持ってらっしゃる方はすごいね。
あ!!!たった今気づいたけど、この時既にパッケージにアミボムの原型出てるね!
と、ここまでさんざんカッコよすぎる渾身のライブを見せつけた後に、MUSTER持ってくるよねw
「こんなにかっこいいのに、こんなに面白いんだ?」、なるよね。
House of ARMY、最高だよね!
ちむちむのラブリーワンコ、じん姫のバナナや時計やお花の変化、なむちゃんに女の子やらせるセンスw、足がっつり開いてるほびママw、優等生のてぴょん、失業中のゆんぎおじさん、そしてなむちゃんのパスポート紛失事件をいじるぐくパパwww
←注・ほびほびです
←注・なむちゃんです
もっといろんな可愛いちむワンコを見たければ、ここにあります。
ちむワンコ
このMUSTERでうっとりだったのは、なむちゃんとのちゅたんのI knowだった。
あれを載せてくれた時、「なんて甘ーーーーーーいラブレターなんだ???ARMYを全部蕩しに来たーーー!どんだけARMYへの愛がダダ漏れしてんの?」って感動しきりだったけど、実際2人がそれを歌ってくれるのを見れて、感無量とはこのこと。
最高のラブソングをありがとう!
てぴょんとじん姫とほびほびのウォーリーみたいなお子ちゃまアレンジメドレーも、ゆんちゃんとちむちむのTONY MONTANAも、とても良かった♪
ちむちむが、TONYの歌詞に一部納得がいかなくて意見を出してた、みたいなエピソードも聞けて、「あぁ、みんなで知恵を絞りあって、力を合わせた共同作業で、丁寧に作品を作り上げてくれているんだなぁ」って嬉しかった。
着ぐるみも可愛かったなぁ!
ててのカンガルーはお腹の袋にちゃんと赤ちゃん入ってるし、ちむちむの恐竜もガオーって可愛かったし、ゆんちゃんはモモンガで「おでん!」と喜ばれてたし。
なんでのちゅたんだけ野菜だったんだろう?w
ラストのARMY TIMEで、なんで紫のARMY BOMBの海にあんなに感動してるのかと思ってたけど、あの当時のBOMBはまだ遠隔操作で繋がっていなくて、色が変えられなかったから、入場時に紫の袋が配られてそれで一面を紫に染めてたからだと知った。
アミボムにも歴史あり、ですなぁ!
ARMYじゃないのに、暇だからBANGBANGCONに進撃して、まんまとハマった人が続出しているらしいw
「なんでこれを知らなかったの自分!!!」とか、「思ってたより、実力が全然凄かった。歌も、ダンスも、性格もメッチャいいし、メンバーのコメントが心に響いて泣いた」とか、「今日からARMYです!」とか、居るらしい。
イギリスでは、ダウンロード順の上位ほとんどがばんたんで埋め尽くされたらしい。
・・・・・・・これはヤバい・・・・・・・・・。
去年のツアーより、チケット、激戦になるぜ・・・・・・・・・
去年ですら、コンサートのみならずファンミも全部申し込んで、とうとう一個も当たらなかったのに・・・・・・・
てか、これはコロナで苦しむARMYのための癒しだけではなかったのだ。
びっひの緻密な、熱狂的な信者獲得のための布教活動でもあったのだ。
さすがびっひ。
こんなに素晴らしい機会を与えてくれて、びっひ、ばんたん、本当にありがとう!!!
6月も楽しみにしてます!!
・・・・・・これ、福岡キャンセルで、その日にBANGBANGCON Part.2で、これまでの日本公演シリーズ、の予感がしてまいりました。
今日、ほんとならソウルコンあった日だもん・・・。
6月のライブは、恐らくキャンセルだよね。
その後も・・・・・・・・、ヤバいよね。
いや、ツアー日程で???、と秘密にしてあったスケジュールがこれの可能性もあるが・・・。
ぐあー!いろいろ思うとこあり過ぎて、あっという間にもう朝だ!