楽しみにしていた、初の水戸遠征。
恐れていたアウェイ13:00開催・・・。
はいはい、負けました、負けました。
なんなのこれ・・・。
セカンドボールが全く拾えない。
ボールが足に付いてない。
連係も良くない。
「そこだ!」というチャンスも無い・・・。
がっかり。
はーガッカリ
ケーズスタのメイン側はグルメが充実してた。
ラムシチューとか、常陸牛のコロッケとか、厚切りベーコンとか、いろいろ食べてみた。
みんな美味しかった♪
試合のことは忘れて 「グルメツアーだったんだ」 、と記憶を書き換えておこう。
帰りは、おいしそうなお店をリサーチしておいて、晩ご飯を食べに行った。
予約の時の電話の応対がとても素敵で、「これは絶対に当たり♪」と期待値大だった名取亭さん
このお店へのアプローチから、もう超ワクワク。
2階の和室に通されて、ウキウキして待ってたら、出て来る出てくる、地元の新鮮な素材をオリジナリティ豊かにアレンジした、本当に美味しいお料理が。
海に近い土地柄だから、港に揚がったばかりの魚介がふんだんに使われていた。
大きな岩牡蠣のグラタンにはホワイトソースに蟹の身がたっぷり、ヤリイカは山芋と合わせて、蟹は甲羅ごと丁寧にすり潰してお椀ものに、ホタテとキノコと鴨の焼き物にはフグの白子のソースがトロリとかかっていて・・・。
お刺身だけでもボタンエビ、サザエ、本マグロ、つぶ貝、殻ごとのウニ、鯛、タコ、などなど超大充実。
常陸牛でマンゴーを巻いてあったり、グラタンにグレープフルーツが敷かれていたり、フルーツの使い方もお上手で、見たことないアレンジがすごく楽しかったし、どれもとても美味しかった。
次から次へと続々とお料理が出てくるので、食いしん坊のワタクシもさすがにお腹がいっぱいになってきて、途中で「あとどれくらい出てきますか?」と聞いたら、「親方が、"せっかく遠くから来てくださったんだから"と言って、イロイロと作っていますから」とおっしゃるので、そろそろストップしてくださいとお願いした。
お顔は拝見できなかったけど、親方のお気持ちが嬉しかった。
お給仕をしてくださった方にうかがったら、親方は新鮮な食材を入手するためにいろいろ手を尽くして、ご自分でわざわざ川海苔を取りに行かれたりもするらしい。
調理もすごく丁寧なお仕事をされる方で、そのお料理をどういうふに作ったのかという説明も詳しく伝えてくださって、珍しいお魚などはわざわざ「こういうお魚なんですよ」ってお部屋まで持ってこさせて見せてくださった。
「お客様には同じ食べ物はお出ししない」というポリシーもお持ちらしく、それだけアレンジのバリエーションにも自信をお持ちなんだなぁ、と感心した。
とにかく、とっても気に入った。
また水戸へ行く時には、ぜひお邪魔してまた違った親方のお料理を食べさせていただきたいわ。
親方、皆様、本当に有難うございました。
美味しいお料理、ご馳走さまでした!
世界最大の祭り、ワールドカップがすぐそこだっちゅーのに、これっぽっちも盛り上がらないね。
だいたいねー、今の代表に魅力が全然無いのが悪いよ!
「ワクワク♪」とか、「すげー!」とか感じる要素やイキオイが全く無い。
華やかさにも欠ける・・・。
インタビューひとつにしても、キャラが全般的に暗すぎるんだよ。
チーム内の雰囲気を反映してこのとなのか、もともと暗い性格なのか知らないけど・・・。
決勝ラウンド進出どころか、一勝も、一得点も見えてこないね。
なんか、寂しい南ア大会になりそうだなぁ。
こんなんでも、地球の裏側まで応援に行く人居るんだろうね・・・。
2002年の日韓の時は、楽しかったなぁ。
ようやく本大会に出られるくらい強くなった日本代表に国民みんなが期待して、すっごい盛り上がってた。
しかも夢だった自国開催。
あんなに華やかで楽しい、世界中の人が集まるイベントが自分達の国で催されるヨロコビ。
当時自分は、ドイツ代表のキーパー、オリバー・カーン様が大好きだったので、カーン様が来日なさる飛行機に合わせて羽田までお出迎えに行った。
チャーター機から降りていらっしゃったカーン様含めたドイツチームはみんなとても男前で、とりわけ監督がそれはそれは愛想の良い人でビックリした。
そしてそのカーン様が、最終的に決勝で敗れてゴールポストのところで悔しげに座り込むことになる横浜スタジアムで、ずっと会場ボランティアをしていた。
あーーんなに毎日朝から晩まで、寝る間も惜しんでネットにかじりついて取ろうとしても、ほとんどの人は入手できなかった本戦のチケットをこんなにたくさん扱う部署で、最初見た時は「お宝チケット!本物!本物!」と嬉しくて写真を撮った(笑)
ボランティアは毎日メッチャメチャ楽しかった。
世界中の報道陣が、どんなふうに試合を取材して、それをどんなふうに即座に自国に配信していくのか、とか、あれだけの規模の大会がどういうふうに運営されているのか、という裏側を見ることができたから。
本大会ボランティアの予行演習として、事前の日本代表の試合のピッチレベルのボランティアをさせてもらえたのが、これがもう死ぬほど嬉しかった。
当時の代表戦といえば、チケットの争奪戦がたいへんなくらいいつも超満員で、会場もものすごい熱気で、それをピッチの真横で立って見ていられるなんて・・・、その優越感ったらなかった。
運の良いワタクシは理想の立ち位置に配置されたお陰で、俊輔のフリーキックをほんと目と鼻の先くらいの距離で見ることができた。
俊輔のキリリとした顔、あの「ボスッ!」とボールが蹴られる瞬間の音、放物線を描いて飛んでくボール、それに飛び込んで来る選手たち、今でも脳裏に焼きついてる。
あんな5万人も入るような大きな会場でも、観客一人ひとりの叫ぶ声って選手によーーく聞えるんだ、ってことも、ピッチレベルで試合を見てみてよくわかった。
だから私は、選手が落ち込むようなことは絶対に言わないようにしてる。
ジェフのみんなには、いつも励ましのお言葉!
頑張れ!大丈夫!出来るよ!
サポーター、まさにサポーター。
そういえば、ボランティアより前には、イタリアチームの帯同通訳に決まりかけてたんだった。
大会開幕けっこうギリギリに、「イタリア代表チームの通訳募集」の記事見かけて、「え?このタイミングでまだ決まってない?」ってビックリして応募したら受かっちゃったんだよね。
「自分、英語しか喋れませんよ?」って言ったけど、どうやらイタリア語の喋れる人からの応募が皆無だったらしく、「英語でいい」とのことだった。
「あのデルピエロ様や、ガットゥーゾ様や、トッティ様たちと密着同行して暮らせるなんて、夢のようじゃなーーーーーい?けど、英語でほんとに大丈夫なんか?」とちょっと心配してドキドキしてきてたら、いよいよ開催直前になって「非常に申し訳ないけど、イタリア語のできる人が応募してきたんでそっちの人に頼むことにした」と連絡があり、結局帯同は叶わなかった。
けどね、よかったよ、最終的に見つかってね、イタリア語話せる人が。
「日本にはこれだけ人が居るくせに、イタリア語話せる奴は誰も居ないのか?」っつー話になってたと思うからね、ワタクシがやってたら。
単純に、彼らの募集の仕方が悪かったんだと思うよ。
昨日の世界ふしぎ発見は、"空を飛ぶものは飛行機以外、4つ足のものはテーブル以外は何でも食べる"、と言われる、中国(特に広東)の食文化についてがテーマで、とっても面白かった。
特にゲテモノ食いについて詳しくやってて興味深々。
広州の昆虫食屋台のオヤジさんが、売り物のムカデや、ゲンゴロウや、タランチュラなんかを前に、「広東人は食の挑戦者なんだよ。旨いかどうかなんて、外見だけじゃ判んないだろ?」と言っててなんか納得(笑)
広東人だけでなく、中国人はみんなけっこうそうだよねぇ。
広州に行った時の旅行記
http://4travel.jp/traveler/lonelyvagrant/album/10308444/
いろんな屋台を周ったけど、このおじさんの昆虫屋台、見なかったな。
見てみたかった。
今回の旅行でも中国で食べ物見るのが楽しかったけど、ちょっとドッキリするものもあった。
若干グロいのもあるで、気持ち悪いの苦手な人は写真を見ないことを強めにオススメする。
これは、屋台で焼かれて売ってた鳥の首。
骨だらけだけど、チマチマ齧りながら、骨の間の肉をしゃぶってるのが美味しかった。
これは、市場で見かけた牛の尻尾。
牛の尻尾ったって、こう見るとグロいけど、日本でだって"テールスープ"とかで普通に食べてる食材だよね。
肉屋にこういう形で売ってないだけで。
これは判りづらいけど、一番手前がアヒルの顔・・・。
調理後ですぐ齧れるんだろうけど、カラカラな感じで「どこ食べるの?」って感じ。
これも判りづらいけど、一番手前は豚の顔の皮。
顔の皮を丸ごと剥ぎ取ってあって、上から観察すると、鼻の形、ほっぺの部分の髭のあと、口の部分の穴、とかそのままの形で、「ああ、顔だったのね・・・」とよくわかる。
ま、これも、普通に日本でモツ焼き屋で"カワ"を頼んで出てくるものとそ~んなに変わんない味であろうということは予測できるね。
そろそろグロくなってまいりますので、グロ苦手の人には再度、見ないほうがいいよ、とお伝えしておきます。
これは、調理前の鶏の顔。
お目目をつぶったトサカ付きの鶏さんの頭がゴロゴロと山積み・・・。
うぬぬぬぬぬ・・・。
ま、でもまだ見たこと有る光景ではあるわ。
イタリア行って、道端でご飯食べてるニャンコが居て「きゃー♪ニャンコかわゆい!何食べてんの~?」ってナデナデしてたら、これ齧っててビビったことあったわ。
これは、ふしぎ発見でもやってた"海ミミズ"とでも呼びたい"沙虫"の巨大版と思われる。
TVでやってたのは細かったけど、これは・・・・・・・・・・・・。
ウネウネ、ウネウネと蠢いていてゾゾゾゾゾーーーーと寒気が。
食えん・・・、いくらチャレンジャーの私でもこれは食えんわ。
これはシーフードレストランで見かけたサンショウウオ。
食べていいの?サンショウウオ。
どんな味がするんだろう?
どこまでが顔で、どこからが首なの?
このレストランでは、この旅で一番ドッキリするものを見た。
あらゆる旨そうな食材が壁一面に並んだ水槽と、氷を敷いたテーブルにズラーッと並ぶ様子にワックワクして、「うーむどれを食べてやろうか・・・」と品定めしていて、ふと見た手元に転がっている、ウロコに覆われた丸太のような大きさの切り身がワニの輪切りだと気づいた。
さすがのワタクシも良心のモザイク
目の前のそれがワニだと気づいた瞬間、心臓がバクッ!と脈打って、手がプルプルと震えた。
あんな近くでワニ見たの初めて。
そして、生々しいワニの断面見たのも初めて。
すっげーーーー衝撃だった。
中国の人、ほんといろんなもん食べてるよなぁ。
入った瞬間から気合入りまくりで走り回っていた孝太、めっちゃカッコよかった!
あのライン際で粘って、ギリギリでボール残した時なんてすごい。
あんなにユニ引っ張られながらも転ばずに踏ん張れる体の強さ、あの競り合いでうまーくボールにタッチして、コントロールできるあの技術・・・、ホレボレ。
そして最後のあのシュートですよ!
あのガッツポーズですよ。
最高。
入れば必ずやってくれると思ってるけど、ほんと孝太最高。
あんな良い笑顔、久々に見たね。
昔はいっつもニコニコだったのに、最近笑顔が少なめで寂しいから昨日はハッピーだった♪
先週のTG二連戦の日ユナパに見に行ったら、TGの後も延々すっごいハードな練習をしていて「たいへんだなぁ・・・」と思っていたけど、そういった影で積み重ねている努力のお陰で後半最後までヘバらない持久力を生み出せているんだよね。
練習苦しいだろうけど、途中出場出来たり出来なかったりはモチベーションの維持もたいへんだろうけど・・・、とにかく頑張れ!頑張れコータ!!
次の活躍も楽しみにしてるよ。
特に今年のジェフは、フクアリでまだ一度も負けていないのが素晴らしい。
あのスタジアムの一体感はほんとにたまらない。
あの空気の中に居られることが大きなヨロコビ。
フクアリだけでなく、ジェフサポは遠征もほんと熱心だよね。
来週の水戸ももちろん行きます!
水戸ちゃんとの試合、スタジアムの雰囲気、ほんと楽しみ。
次も勝って、上位に食らいついていこう。
今日は阿部ちゃんへのメッセージをフラッグに書き込んで阿部ちゃんの父上にお渡ししたんだね。
阿部ちゃん、今でも大好きだよ!
ジェフ出身の一流選手として誇りに思っているから、今回の選出は心より嬉しい。
ワールドカップで思いきり活躍してきてね!
あの国の犯行くさいこと・・・。
そして、そう断定されたあの国の「制裁するなら全面戦争で応じる」というあの脅し・・・。
もう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
本当に一筋縄ではいかない相手だね・・・。
こんな事件が起こると、ほんの2週間ぐらい前にノンビリ旅してきた韓国が、休戦中ってだけで、まだまだ一触即発の戦時下で、だからこそ男の子達には2年もの兵役が義務付けられているんだなぁ・・・、って実感しちゃうよ。
いつになったらこんないがみ合いが終わるの?
戦争は絶対にダメ。
戦争では、遺恨が残るだけで何にも解決しないよ。
こんなに近いお隣の国で、戦争が起こったら怖い・・・。
このグローバル化した地球で、他人事だなんて言ってられないよ。
なんとかうまい打開策を見い出して欲しい。
海沿いの街、大連であるからして、「海産物も楽しみだなぁ~」とは思っていたけど、あれだけの魚介天国とは知らなかった。
街中が海産物市場、そこらじゅうがシーフードレストラン。
しかも店頭に「これでもか!」ってくらい山盛りの、たくさんの種類の魚介類を並べてこちらを誘惑してくる。
貝類が大好物の自分は、見たことも無い種類の貝がズラリと並ぶ光景にウットリ
お店で食べてもビックリするくらいお安いんだけど、市場で買うとさらに激安。
特にアワビとか、ファーストフードのハンバーガー感覚の値段。
あんまり嬉しくて、小腹がすくと露店で生きたまま売られているアワビを買って、その場で殻から外してもらって、丸かじりしていた。
うんまーーー!
コリコリ、しこしこ。抜群の歯ごたえ。
これ以上新鮮なものがどうやって食べられようか。
こういう食べ方しちゃうと、東京の寿司屋とかで、あんな薄っぺら~くスライスされて歯ごたえすら無くなったもの一貫に、1000円も2000円も払って有難がってチマチマ食べるのがバカらしくなる。
最高に旨かったわ~♪
レストランでは、ずらっと並んだ食材を「これ!これ!」と指差し指定。
料理法は、それぞれの素材の横に"オススメの調理法"が幾つか書いてあるのが有難いことに漢字表記なので、「お、蒸して、ネギソース?」とか、「ん、ニンニクと揚げるのがオススメ?」とか察しがつくので、それで相談して作ってもらう。
ウニはもちろん生で、そして鳥貝はごく軽~くいためて中国醤油で味付けしてネギを散らせて貰いました。
火の通し方が絶妙で、貝が柔らかかった~。
別の店では、これまた見たら食べずにはいられない蝦蛄をオーダー。
いつもはニンニク揚げでしか食べないけど、今回スチームを選択。
子持ちの蝦蛄は初めてだったけど、これまた美味しかった~。
シーフードレストランでありながら、肉料理の注文もOKなので、愛してやまない羊のグリルもオーダー。
ラムなんて甘っちょろいもんでなく、"マトン!!"って強い主張の有る、羊独特の香りがするお肉。
日本ではなかなか食べられないよ~。
柔らかい中にも、しっかりした弾力があって、めっちゃ美味しいお肉で大満足。
羊は、露店でも食べた。
いつもは焼鳥状の一口サイズの肉のものを見かけるが、今回デカイ塊肉が串に刺さっていて、大きな塊のお肉が好きな自分のまさに理想のルックス♪
でも、「一串買い?あんなファミリーで食べるような量、買ったって困りますがな!」と当惑して「どうしよう、どうしよう・・・。欲しい・・・。けどちょっとだけ、ってOKなのか?」と思案しながら露店の前を怪しくウロウロしていたら、地元のおじさんが来て先に注文してくれて、じっと観察してたら、量を言えば串からその分だけ外して渡してくれると判ったんで、安心してオーダー。
やっぱ塊のまま焼いているから水分が保持されていて、外側は香ばしく、中はジャスト火が通っています的な、素敵な完成度で、食べ応えもあってすっごく美味しかった~(*^_^*)
そして、その3へ続く・・・。
今回の大連の旅でも、見たこと無い食べ物がいーーーっぱいあった。
中国って、スッゲー!ほんとーーーーーにスッゲー。
日本で中華料理屋に行って、あんなに豊富な種類の食べ物が載っているメニューを見れば、一通りの中華の基本は知っているような気になっているけど、あんなの・・・、星の数ほどもある中国の食のバラエティの氷山のほーんの一角でしかない・・・って現地に行くと実感するわぁ。
あれだけ大きな多民族国家。
それぞれの地方に全く違った食文化が存在する、と言っても過言じゃないんだけど、中国はすっごくザックリ、大まかに分けると、 「北は粉文化、南は米文化」らしい。
それは屋台で実感した。
とにかく、売られている粉ものの種類が半端じゃないのだ。
おまんじゅうやら、コッペパン的なものから、大きなナンのようなもの、パイのような層になっているもの、揚げてあるドーナツみたいのや、蒸しパンっぽいのや、ブリトーみたいのや・・・・・・。
とにかく、粉もの屋さん見るたびに、「なんじゃありゃ?」と思うものが売ってて、そのたびにちょこっと買ってみては食べてみる。
中に入っているものも全く分からないから、齧ってみて「アンコ入ってるよ!」とか、「なんも入ってねー!」とか分かるまでがちょっとドキドキ。
これは、シャキシャキのじゃがいもの千切りとニラがギッシリ詰ってた。
これは、小さな屋台でおじいちゃんが売ってたお菓子。
後ろに写ってるのが蒸篭で、「2個ちょうだい♪」とか手ぶりでお願いすると、お団子をその蒸篭に入れて蒸してくれて、ホカホカ、モチュモチュになったところで、ゴマやお砂糖をまぶして渡してくれる。
素朴だけど、シアワセ感じる味。
「おじいちゃん!美味しいよ!美味しい!」って感想を伝えると、ニコニコ嬉しそうにウン、ウン、って頷いてくれた
大連名物には、春餅という、ちょっと厚めのクレープみたいのに、いろんなおかずを自分で巻き巻きして食べる粉ものがあった。
我々が中華のシメに炭水化物でチャーハン食べたりする代わりが、この春餅なんだろうか?
これがもっちもっちして、とっても美味しいかったんだなあ~♪
けどね、いろーーーんな粉ものをトライしてみて、いっちばん美味しかったのは断然コレ!!
クレープ生地を、もっとぶ厚くして、すっごいコシのある生地に練りあげたようなものを、きしめんより太いくらいの紐状に伸ばして焼いてあるもの。
こーれーがー、めっちゃめちゃ旨い。
長いから引っ張って千切ろうと思っても、ビョーンと伸びてなかなか切れない。
噛めばモッチ、モッチ、モッチ、モッチ、とすごい弾力で、噛みしめれば噛みしめるほど粉の力強い味が感じられて、激旨。
ほーんのり塩味が感じられるだけで、あとはチラッとネギがまぶしてあるのみなのに、なんであんなに旨いんだろう?
天才。
中国人、天才。
ソウル&大連で見つけたおかしな日本語看板。
縦書き日本語で、"シーフード"、や"スープ"の"ー"が、どっち向いたら正解なのか判っていないパターン。
"じやかいも湯"は、小さい"ゃ"の存在を知らないと思われるがまだ普通に理解できる範囲。
けど、"あたまのく"、そして"うしないもう湯"に至っては、何を意味したかったのか想像すら出来ない代物・・・。
大連では、性関連ショップには必ず日本語が・・・。
世界中の街で、性への欲望を垂れ流し続ける日本人男性のお陰で・・・(-_-;)
中国のバイアグラが安いってんで、殺到してるんだろうなぁ。
でも、どこのお店もバイアグラじゃなくて、"ベイアグテ"になってる。
どっかが最初に日本語で書いたのをみんな真似してるのか?
それとも日本語フォントを扱ってくれる看板屋が街に一軒だけで、みんなそこに頼んでるんで同じ間違えになっちゃったのか?
んーーーー、似てるねぇ、似てるよねぇ・・・・・。
惜しいねぇ。
あとはマッサージ屋さん。
"足マッサージは、強壮剤よりも効く"って・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どんなキャッチフレーズですか?
もーーーーーーね、世界どこ行っても、"日本人は一億総エロ国民"的なイメージ、こっぱずかしいからホント勘弁してください。
マジっすか???
応募が100万通を超えたっちゅーから、「こりゃ絶対当たらないな・・・」と思ってたのに~。
すっげー!すっげー!
超嬉しい~。
チケットの神様、今回もホントにアリガトウ~!!
3人だけのライブ、どんなになるんだろうね。
ホントはチャンミン、ユンホも入った5人編成での、東方神起の曲を聴きたいんだけどね・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの一人気ままなシングルカラオケと違って、ネイティブスピーカーと英語曲歌うのは、発音めっちゃ気にしちゃうわ~。
今一歩乗りきれない。
ディナーは、歌舞伎町のちょっと高級な炉端焼き屋さん。
歌舞伎町を抜けつつ、「ほんと、歌舞伎町ホストってブサイクばっか!どうしてこんな男達に何百万とかつぎ込む女達が居るんだろう??」といつもの感想を抱きつつ、入ったその炉端焼き屋さんに、居たーーー!超カワユイ男の子のウエイターさん♪
毎日毎日通勤であんだけ多くの人とすれ違うのに、これっぽっちも「お、イケメン!」と思える人に巡り合えないのに、今日はひっさびさにキターーーー!
もー、あまりにも可愛くて、お兄ちゃんに釘付け。
特に目がめっちゃ印象的で吸いこまれそう
超気になって気になって、せっかく美味しいお刺身やら、特大のホタテやハマグリや車海老の焼き物やら、A5ランクのお肉のステーキやら、美味しいものイロイロ出てきたのに、お兄ちゃんの瞳しか覚えてない(笑)
ゴルフ好きのみんなが、名門セントアンドリュースでプレーする時、芝のラインが超複雑で、それを読むのがどれだけ難しいかについて異常に盛り上がって話している時、ゴルフにサッパリ興味の無い自分はひたすらお兄ちゃんをチラ見。
いいねぇ、美しい生き物は♪
世界遺産・昌徳宮のすぐ近く、景福宮との間に挟まれた一角にあるお宿。
そのへんは、昔は貴族や官僚など、お偉い人たちの家が並んでいた由緒正しきエリアで、今でも当時の雰囲気を残した素敵な街並が広がっている。
一軒目はココ。
オーナーご家族が住んでらして、本当にご家庭に泊まらせていただくようなホスピタリティ♪
いろいろな国から来た人々が泊まっていらして、満室だった。
HPで、敷地内の高台に、離れの部屋があると知っていたので、そこに泊まれると嬉しいなぁと思っていたら、用意してくれていた部屋が本当にその建物の部屋で嬉しかった。
この窓枠とか、扉とかの木枠のデザインが、みんな違ってどれも可愛い!
隣とは壁を隔てて咳払いとか、話し声とか聞こえてきちゃうけど、普通のおうちなんだから当たり前~。
おトイレとか、シャワーとか、何人かで共同だけど、普通のお家なんだからあったりまえ~。
ちょうど大連からの到着が夕ご飯時だったので、オーナーのお父さんが晩ご飯に連れて行ってくれた。
韓国には、"ワリカン"というシキタリは無いそうで、ご馳走になってしまった。
お父さん、お部屋代超お安いのに、ご飯まで食べさせてくれて!
全然儲からないじゃん!
ご馳走様でした~♪
いいお宿でした。
そして、同じエリアに同様の宿があったので、そちらにも泊まってみた。
こちらも、ラッキーなことに高台の離れの一部屋を、しかも一人なのに二人用の広い部屋を貸してもらえたので嬉しかった。
ここでは、昼間は韓屋で韓国の伝統文化を体験する、といったコースも用意されていて、泊まらない方もお茶を飲みに来たりしていた。
それにはこんなお部屋を使ってた。
こちらは、充実した朝ご飯も付いてて、屋外でのんびりいただけるのも良かった。
ちょっとだけ、地元民気分。
両方とも、親切でいいお宿でした~。
そろそろトイレに行った時に、使用済みのトイレットペーパーを捨てるためのバケツを探さなくなってきた。
だって、中国も、韓国も、紙をそのままトイレに流すことが出来なくて、個室にそれを捨てる用のバケツが置いてあるんだもん・・・。
日本の水洗能力の素晴らしさ。
用を足した後に、何の気兼ねも無くジャーッと紙を流せる便利さ。
それ以外にも、日本を離れてしみじみ実感する日本の快適さって、ほんといっぱーいあるよねぇ。
ブラボー!ジャパニーズテクノロジー!超ブラボー!
ありがたや、ありがたや・・・。
゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜
今回も、歴史的な建造物を使っている宿泊施設を調べて予約して行った。
以前は"満州(正確に言えば関東州)"と呼ばれて、日本が統治していたこともあるエリアにある大連では、その当時日本人によって作られた立派な建物がまだ当時のまま綺麗に残されている中山広場という場所に面しているホテル。
大きなロータリーになっていて、その周りをグルリと、非常~にアトラクティブな建物が取り囲んでいて壮観。
しかも夜になるとそれが一斉にライトアップされて、それはそれは綺麗。
ホテルにはその中山広場に面した部屋が3つだけある、と聞いたので、何ヶ月も前からその部屋を予約しておいた。
そしたら本当に、いっちばん理想の角度の、この一番印象的な建物が真正面に見える部屋を取っておいてくれた。
嬉しかった~。
窓際に行くと、まん丸いロータリーをぐるっと取り囲むライトアップされた建物が、めっちゃ綺麗でマジ感動・・・。
「そーよ、そーよ。これが見たくて来たのよ・・・・。」と窓枠のところに座って、飽きるまでこの景色を見ていた。
ホテルの中には、関東州時代にラストエンペラー、愛新覚羅 溥儀が使った部屋が、その時の調度品までそのままに残されていたり、男装の麗人、川島芳子などが出入りしていたカフェなども残っていて、まーーーすごい。
正真正銘のレトロ。
ちゃんと手入れして登録すれば、たぶん間違えなく世界遺産。
すごく綺麗な会議室やらなんやら、当時のものがたくさんあるのに、一般に殆ど公開していないのは残念だった。
なんとか交渉して、できる限りは見せてもらったけど、もっともっと細部まで見たかったー。
大連には、その頃の日本人居住区"日本人街"や、ロシア人が住んでいた"ロシア人街"など、歴史を感じさせる史跡も多いけど、大、大、大開発真っ最中の中国にあって、ここも例外ではなく、どんどん古いものが取り壊され、近代的で巨大な高層ビルに建て替えられて来てしまっていて、どんどん観光客にとっての面白みのない街に変わってきてしまっている。
街じゅうに高層ビルをぶっ建てるための巨大な穴ぼこが開いていて、その底で重機が絶賛稼動中・・・。
破壊された昔のアパートや、商店街などの残骸が物寂しい感じだった。
「もうちょっと早く来てれば・・・、このへんの古い街並をもっと堪能できたのに・・・。」とちょっと寂しかった。
ま、これはどの中国の街に行っても感じることではあるけど。
大きいほうは中にレターセットが入ってて、それも同じ柄。
あぁ、何を入れようかしら
今週の少クラ、Kis-My-LANDがめっちゃ良かった。
あれ、いい歌だねぇ。
こないだのアリーナツアーの映像もチラチラと紹介されてて、あのすごく楽しかった空間のあんなシーン、こんなシーンがいろいろと思い出された。
完成度の高かったこのライブ、これっきり見れないのがせつな過ぎる。
DVD、発売してくれないかなぁ・・・。
あのね・・・、政府高官のお屋敷かなんかが並んでいる、門兵みたいのがガードしている一般人立ち入り禁止エリアに偶然迷い込んだりすると、そういう目に遭うよ。
ドーベルマンが怪しい人物(ワタクシ)を見つけて、ワンワン吠えながらこっちに突進してくるのを飼い主の奥様が気づいて、大声で「止めなさいっ!!」的なことを叫んでドーベルマンを止めてくれたから助かった。
しつけのちゃんとしている子で、ほんとラッキーだったわぁ。
旅してると、必ずそういう入っちゃいけないとこ、迷い込んじゃうんだよねぇ。
路地があったら奥まで行ってみないと気がすまない性格なもんで・・・。
帰ってきてみたら、なんかKAT-TUNが5人になってるし。
赤西、どこ行った?
グループ名、どうするよ?KT-TUNにするか?
みんなの頭文字合わせてグループ名なんてやめときゃいいのに・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・ってキスマイ・・・・・(-_-;)
今回はソウルで、たまたま韓流スターに会った♪
てか、ハマると困るので、あえて韓流を避けて生きて来ていたので、そのやたらとハンサムなオトコの子が目の前に現れた時誰だかさっぱり判らなかったが、たまたまその場に一緒に居合わせた韓流ドラマのロケ地巡り中の女の子が、「この人、"花より男子"に出てた俳優さんですよ」って教えてくれたんで、「おー!それって大人気だっつー、あの??」とビックリして、ついでだから握手してもらった♪
恐ろしいほどの爽やか笑顔で、日本語で「こんにちは~」って言いながら綺麗な手で握手してくれて、超嬉しかった。
なんちゅー好青年♪
その後滞在中にやたらと彼を見かけた。テレビドラマの主役はやってるわ、有名企業のCMに出てるわ、いろんな雑誌に載ってるわ、韓流タレントショップに製品は出てるわ、お土産チョコレートのパッケージに写真は使われているわの、すごい有名人だったことが判明して嬉しさも五割り増し
ソウル行って良かったわ~
しかし、なんだね。韓国も変わったねぇ。
まぁ、前回行ってからもう10年以上も経ってるし、今回はあえて観光客が溢れる繁華街を避けて高級住宅街とかを巡っていたせいもあると思うが、街なかも以前の垢抜けない感が減ってすごく洗練されてた。
でも、ちょっと訪問順を間違えたね。
中国に先に行っちゃったもんだから、毎食激安でお腹いっぱいになる相場感に慣れちゃって、韓国料理が「高けー。超高けーー!」ってなって、全然楽しくなかった。
それに、大連のロシア街で200円で買ったミラー、同じようなのがインチョン空港で10倍の値段の2千円で売ってたし・・・・・・・・・・。
韓国は安い買い物しに行くところ、の印象だったのに。
ちっとも安くないじゃん!
自分、辛いもの苦手だし、ソウルは屋台に売ってるもののバリエーションが少な過ぎるし、食に関してはやっぱり中国の完勝!
大連、何を食べてもめっちゃ旨いよ~♪
特に海鮮系は、もう宝庫。
新鮮で激ウマのシーフードが楽しめる。
今度、飯食うだけにでもきっとまた行くわ。