徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

瀬板の森の秋景色と花たち

2010年11月18日 | 風景写真

 いつも行く公園でも、刻一刻と、季節は移り変わっていきますね。こんな季節を感じることは、
日本で良かったなあ、とつくづく感じますね。

 この季節には、心痛めるものがあります。日々届きます、喪中の葉書です。可愛がってくれた
先輩の突然の訃報です。びっくりするばかりで、もう人生卒業されたのかと、自分の身も近いの
ではと、不安がよぎります。

 そんな準備はまったく出来ていません。仏様、まだ待ってください。すると、いつになったら準備
が出来るんだいって、聞かれそうだが、何をどう準備するのか、整理も付かない。

 そんな事を考えてしまう季節ですね。お参りに行かねばと、思っているのですが、足が中々向い
てくれません。

 先日、その先輩が夢に出てきまして、元気に仕事をして居られました。あれー、先日亡くなった
と喪中の葉書がきたのに、本人には黙っとこう、と夢の中で思いました。

 お参りに来なさいと、いうことなのでしょうか。自分が気になっているんですね。お参りに行くのが、
どうも苦手で億劫になります。

 先輩たち、浄土で楽しく仏様をされてくださいね。まだ、呼ばなくて良いですからね、ほっといて
くださいね。ちょっとセンチな気持ちになりました。さすがに秋ですね。


 それでは、いつもの公園の秋景色を、良かったら、ご覧下さいね。

右のサムネイルを、クリックしてください。いつもお立ち寄り、ご訪問、ありがとうございます。


<■ 秋の瀬板の森公園 ■
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ソースはSakuraさんにお借りしています
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