前回にアップしたばかりですが、
昨日から、スダチの木にいた、蝶の幼虫2匹がいません。
先ほど、精査しましたが、見当たりません。どうしたことでしょう。
幼虫が飛べるはずも無く、動いていも、精々スダチの木の範囲でしょう。
たぶん、野鳥に食べられたのではないでしょうか。可哀相でなりません。
考えられる犯人、鳩、ヒヨドリ、カラス、スズメ・・・・・・
自然界も、身近なところで、やはり弱肉強食がありますね。
去年に続き、今年も幼虫が、全滅されました。
昆虫界にも、浄土があるのなら、安らかに眠って欲しいです。
産みつけた親蝶も、幼虫が居ないことを知ったら、きっと悲しむことでしょうね。
ちょっとの間でしたが、楽しませてくれて、ありがとう。
せめてもの気持ちですが、清らかな睡蓮を捧げます。
来年は、またいつでも来て、無事にサナギになり、立派に羽化して、羽ばたけたら良いね。
それまで、命があったら、待っているからね、ありがとう。
あまりにも、悲しすぎるので、コメント欄は、閉じさせて頂いています。