徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

哀しいことですが

2011年06月30日 | 可愛い昆虫など

 前回にアップしたばかりですが、

昨日から、スダチの木にいた、蝶の幼虫2匹がいません。

先ほど、精査しましたが、見当たりません。どうしたことでしょう。

幼虫が飛べるはずも無く、動いていも、精々スダチの木の範囲でしょう。

たぶん、野鳥に食べられたのではないでしょうか。可哀相でなりません。


 考えられる犯人、鳩、ヒヨドリ、カラス、スズメ・・・・・・



自然界も、身近なところで、やはり弱肉強食がありますね。

去年に続き、今年も幼虫が、全滅されました。

昆虫界にも、浄土があるのなら、安らかに眠って欲しいです。


               



産みつけた親蝶も、幼虫が居ないことを知ったら、きっと悲しむことでしょうね。

ちょっとの間でしたが、楽しませてくれて、ありがとう。


 せめてもの気持ちですが、清らかな睡蓮を捧げます。


     


 来年は、またいつでも来て、無事にサナギになり、立派に羽化して、羽ばたけたら良いね。


 それまで、命があったら、待っているからね、ありがとう。


 あまりにも、悲しすぎるので、コメント欄は、閉じさせて頂いています。