徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

鴨と、サギと蝶

2012年10月19日 | 出会った野鳥

 今日も、カラッとした、良い天気に恵まれています。


奥様の情報で、遠賀川・河川敷のコスモスが、きれいとの情報で、コスモスを撮りに行きました。


ちょっと風があり、撮りにくかったですが、幼稚園や、小学生が、コスモスを見に来ていました。



 ちょっと良いですか、小学生から、声を掛けられましたよ。

学習の一環で、「秋を見つける」というテーマで、インタビューをしていますって。


突然、何が楽しみですか、と聞かれてしまいました。



 その後、担任の先生と、少し話しましたが、やはり毎年、コスモスを楽しみにしているとのこと。


そして、びっくりしたのは、帰り道に、先ほどの子が、さっきはありがとうございましたって、お礼でした。


 感心しましたよ。もっと話したいぐらいでした。立派な大人になることでしょう。





 



   これからの画像は、先日行きました、瀬板の森公園のものです。

  カルガモが、のんびりしていました。まだ、少ないなあと、思いました。



 しばらく、歩いていましたら、途中で浮橋があるんですが、はるか向こうの川岸で、水面がざわついて

いました。デジカメで、覗きますと、また、カルガモのファミリーか、グループが、水しぶきを上げて、

水中に潜ったりと、騒いでいました。



 


 



 



 近くなら、ずっと眺めていたいところですが、遠いので、撮るだけでした。


これから、野鳥が飛来して、池面も、賑やかになるはずですね。


 


 


 


  カルガモの子供もいるような、感じですが、分かりません。

 水鳥は、可愛いですね。眺めているだけで、楽しくなります。



 しばらくしますと、もう何年も工事が中断して、浮橋を分解しているところに、サギが一匹。


この日は、このアオサギしか、出会えませんでした。


 


 もう、帰りには、いませんでした。どこかに飛んで行ったんでしょう。



 この時期の、セイタカアワダチ草の花が、目立ちますね。

蝶にとっては、美味しい蜜が、有難いのでしょう。


 アサギマダラが、留まっていましたよ。食事中でした。


 



 今日は、河川敷のコスモスを、だいぶ撮りましたので、またアップしたいと思います。



 最後まで、お付き合い、ありがとうございました。またの、お越しをおまちしています。