徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

キリギリスと、ハト

2015年11月14日 | 出会った野鳥

 今日は、曇っていまして、大気も汚いですね。

しかも、霞んでいて、近くの山も、うっすらと、ぼんやりです。


 こんな日には、つい引きこもりで、憂鬱な気分になります。

別に、身体がどうあるという訳ではないのですが、まったりとしています。


  


  


 これは、先日も、紹介しましたが、今度は、裏山の木に、止まっていました。

クダマキモドキ キリギリス科 ではないかと、思っています。


  

  
  


 ただ、好きでここに止まっているのではないでしょうが、何処かに行く栃う途中でしょうか。

昆虫だって、目的を持って、動いていることでしょう。聞いてみたいなあ。


  


 裏山に、大きな鳥が、飛んできました。アッハ、キジバトと、思われます。

流石に、大きな鳥ですから、チマチマしていません。どっしりと、構えています。


  

 一羽だけでした。相手は居ません。一人で遊びに来たのでしょうか。

孤独な老人に、会いに来たのかな。ありがとうね、嬉しいよ。


  

 違うんだよ、間違えるなよ、そっぽを向かれましたよ。


  

 かわいそうだから、相手してやるかなあ。何してるんだい、一人で、寂しそうだなあ。

遊び相手がいなくって、暇していた処だよ。話していかないか。


  


 そんな暇はないんだけどなあ、可愛そうだから、少しだけ、相手してやるか。

そんな鳥と、話が出来たら、面白いだろうなあ。嫌なことも、言われるかも。


 なんて、馬鹿なことを考えていますよ。長閑で良いですよね。

今日も、沢山の良いことが有りますように。皆様も、風邪杼引かないようにして下さいね。