徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

墓参で、里帰り

2017年04月04日 | 出会った花

 先日、天気も良くなり、母の命日に、合わせて、墓参のため、里帰りしました。

義弟の車に、乗り換えて、お寺さんに、向かいました。

 周りの景色は、故郷の香りがしていました。


  

 この山は、八方ケ岳で、いつも眺めていた山で、心が落ち着きますね。嬉しい風景を、車窓から。


  

 母の菩提寺の、光厳寺に、着きました。境内には、桜の木があるんですが、まだ蕾でした。

お寺さん経営の、保育園があります。その入り口です。


  

 白い花が、咲いていました。


  


  

 辛夷(コブシ) モクレン科 ですね、今が満開のようでした。

(yuu様より、ご教示頂きました。ありがとうございました。)


  

 幼稚園は、お休みでしたので、子供たちの姿は、ありませんでした。


  

 境内には、こんな鐘楼がありました。今でも、突かれているのでしょう。


 納骨堂の前には、白い小さな花が、咲いていました。馬酔木と言うのですが、信用してくれません。

アセビ(馬酔木) ツツジ科 でした。


  


  

 妹が、盛んに、うちのが、きれいに咲いてるよと、アピールしていました。

じゃ、撮ってやらなきゃなあ。帰ったら、撮るつもりです。


  


  


  

 水仙も、あちこち咲いていました。 

未だ、続きますが、前の日は、雨でしたが、この日は、とても良く晴れました、母のお陰でしょうか。

 ご訪問、ありがとうございました。