リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

修理

2019年12月12日 | パソコン
 先日の湖西遠征の祭に、駐車場へ車を入れるときに、狭い駐車スペースしかなく、後ろばかりが気になって、前のブロックのコンクリートに気がつかず、左前輪のフェンダーを擦ってしまって、今週の金曜まで修理中です。思わぬ出費に愕然としています。この車は、今までのデリカやパジェロと違って、とにかく視界が悪く、車両感覚も把握しにくく、これで2回目の自損です。

 ちょうどこの時期に、タイヤもスダットレスに交換して、冬の釣りに備えようと考えていたところで、修理とタイヤ交換を一緒にしてもらうことになりました。

 修理といえば、普段使っているパソコンも不調で、ついにシステムがいかれてしまって、重なるものだと痛感しながら、丸9年使ってきたMacProの修理を休日の1日をかけて行いました。昭和の時代からマックを使っていて、なかなか手放せないのが実情です。

デスクトップパソコンとは言うものの、この大きさなので、アンダーデスクというべきか。しかし、拡張性があり、この際だからいろいろいじってみました。HDDを2台内蔵していて、起動ディスクの方のOSが入れ替える必要があり、今まで、古いOS(os10.6.8)を使っていたのですが、この際にバージョンアップしてみることにしました。

 しかし、システムだけでなく、起動ディスクのHDDまでも不調であることが判明して、この起動ディスクである1TBのHDDを取り外し、バックアップしてあったもう一つの内蔵HDD(2TB)のシステムをバージョンアップ(os10.11.6 EI Capitan)して、ついでにメモリーも16GBから、以前買ってあったECCメモリー32GBに交換して、少しは安定性が増すかなと。そんなことをしながら結局、休日を使い切ってしまいました。

 Macは自宅でネットを見たりするのが中心で、他には数学ソフトのMathermaticaを使うためのもので、あとこのブログを書くために使うくらいで、MacProの性能を十分に使い切ってないです。しかし、丸9年間も使えているパソコンであるのはMacProだからでしょうね。このブログももうすぐ9年になりますが、MacProと一緒に歩んできたのがこのブログでもあります。

 この原稿を書いてる今日、新しいMacProが発売されたとか。最低でも60万円くらいで、フルスペックで500万円を超えるとか、手が出ないですね。

拡張性のあるMacProなので、とことん使い切ってやろうと、ビデオカードが故障した際も中古のビデオカードで補いながら、HDDに至っては、これで4台目になりますが、9年前のデータも残っていて助かっています。予備の保存用に今回3TBのHDDを追加してシステム等のバックアップを行います。

 仕事で原稿を書くのは、Texを使うので、MacよりWindowsの方が便利なので、仕事用では持ち運びを考え、ノートパソコンを使っています。これまでは、職場にパソコンがあったのですが、仕事が変わって、職場では個人用にパソコンは支給されてないので、
共有のパソコンを使いながら、主として自分のパソコンで原稿を書いています。ノートッパソコンもこの4月に転職とともに新調して、昔使っていたThinkPad(X1)を使い始めました。キーボードと例の赤いボタンが気に入っているのが購入の要因です。
これまで使っていた慣れたレッツノートも故障がなく使えていて、自宅ではこのノートパソコンで原稿を書いています。職場でもTexを使うことがほとんどなので、古いパソコンで十分なので、古いOSのXPので使っています。ネットを使わずに原稿だけならこれで十分ですね。

釣りのタックルといえば、竿とかリールがまず頭に思い浮かびますが、鯉釣りでは、車も車中泊などでは必需品ですが、情報を得るにはスマホやパソコンもタックルに入ると言えそうです。情報も書籍から画像へ、そして動画へと情報量が多くなって、その情報をいかに使い効率的な釣りに結びつけるかも、釣果に影響を与える最近の鯉釣りですが、温故知新というか、時代が変わっても忘れてはいけないものもありますね。それを大事にしていくことで、長く楽しめることになるのでしょうね。






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