リーマンの鯉釣り日記

変わっていく鯉釣りを新鮮な眼差しで,変わらない鯉釣りも楽しみながら,自分の鯉釣りも磨きをかけていきたいと思います.

鯉の恩返し?1

2016年03月22日 | 佐奈川
今回の内容は、先日,トラブルに遭遇して、解決したらブログで報告しますと書いたことです。

実は先日の釣行、ブログでいうと「3月佐奈川2」で書いたトラブルです。本日解決しましたので,報告します。
実はその時の釣行では、グラスの鯉竿で、Daiwaのリールとリールシートの相性のことを書きましたが、何とかそのタックルで一本鯉を上げたのですが、その後、リールのガタツキが気になり,タックルを変えて再投入をしました.そのタックルは、竿:Daiwaのトーナメントベイシア AGS 3lb 12ft ,リールは同じくDaiwaのトーナメントISO 5000QDでした。いつものようにバンクスティックに2本をセッティングして当たりを待ちました.

暫くして、当たりを知らせるデルキムの音。しかし、途切れがちな音に???と思いながら、釣り座に急ぎます。もっとも、車のドアを開ける時には、その音は消えていました.すっぽ抜けかなと思いながら,釣り座に行くと、バンクスティックが傾き、2本ある竿が1本しかありません。すぐにわかりました.鯉が水中に引き込んで行ったと。残った竿のリールのドラッグを確かめると、締めたままです。昔使っていた石鯛竿とアブの7000Cのタックルなら引き込まれても足下にあるのではと想像できます。慌てて、足下の水中を覗き込むも、濁った水中には目視できる範囲ではタックルは見当たりません。

さて、ここでクエスチョン。このタックルはどうなったでしょうか?

私も30年以上鯉釣りを本格的にやっていますが,この結末は想像だにできないものでした.その結末に至る迄にも色々ありましたので,それを書いて行きます。To be continued.

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