都筑まどか霊園 2020/07

さて、ずいぶんと時間が開いてしまいましたが、

久しぶりに霊園ブログの再開です。

半年と少し時計を戻していただいて、

2020年7月の事です。

川井聖苑からあおぞら霊園に向かったところで止まっていましたね　(^^ゞ

その後向かったのは都筑まどか霊園

新しい区画ができたと聞いてやってきました。

それが「アムール」永代供養付きの墓所です。

ご家族墓として使用して頂き、後継者がいなくなったら

安置期間を経て、合祀される墓所です。

跡継ぎの事がはっきりしていなくて不安を感じている方にお勧めです。

上から見ると永代供養墓様に区画を作っているのがよくわかります。

 

お客様のニーズがよく表れている気がします。

柔軟な対応は霊園にも必要ですよね

 

撮影をしていると、未完成ですが、

こんな場所が目につきました。

何やら新しい区画と、

集合墓地のような感じですが・・・

２０２１年４月現在。

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完成しております。

永代供養墓「空耳の丘」

個人単位で申し込むタイプの集合墓タイプ。

永代供養墓「ミューズ」

家族でも使えるタイプのテラス型永代供養墓。

訪問したらすぐに記事にしないといけないと実感しました　(;^_^A

ますます多様なニーズに対応できるようになった

都筑まどか霊園

一度ご見学してみてはいかがでしょうか？

あおぞら霊園 2020/07

川井聖苑に行った後、

あおぞら霊園にも立ち寄ってみました。

オープンから２年半経ち、その様子も見たいところですが、

車を止めて向かったのはこちら。

新しくできた「羽沢横浜国大駅」

相鉄・JR直結線でより便利になりました。

さらに２０２２年下期には相鉄・東急も直結されるようです。

 

出来たばかりの駅はピカピカですね　!(^^)!

チラシには徒歩１４分とありますが、実際はどうでしょうか？

歩いてみましょう。

　

実測でも１４分でした。

「上星川駅」からより坂道も緩やかで、１分早く着きました。

広告に偽りなしですね　(^_-)-☆

園内を見渡すとずいぶんお墓が建ってきました。

人気の高さがうかがえます。

藤棚の藤の木も立派になって、

春にはきれいな花を咲かせてくれるでしょう。

アーチのつるバラも両側から成長し、そろそろカーブに差し掛かりますね。

しかし、甘い花の香りに誘われて、アブやハチもやってきてしまうようです。

注意の張り紙がしてありました。

自然のことですからお互いに気を付けるしかありませんね。

 

さて、次の霊園に向かうことにしましょうか。

おっと、車の屋根にこんな奴が・・・！

アブやハチのように刺したりしませんが、

うかつに触ると臭い奴ですよね　(+_+)

そっと、車に乗り込みました。

川井聖苑 2020/07

2020年8月1日にグランドオープンした川井聖苑に行ってきました。

入り口を入ると左側には、

立派な管理棟。

隣接して障碍者用駐車スペースもあります。

管理棟の中は、

まるでホテルのロビーのような空間。

※写真がピンボケなのは私のせいです。。。m(__)m

法要室や、

会食室の用意もありますので、

法事の際移動しなくて済みますね。

 

入り口を入って左手には、

石材店の待機所があります。

プレハブやトレーラーハウスなどを使う霊園が多い中

とても立派な待機所です。

 

墓域に目を移すと、

中央参道の真ん中にはシンボルツリーが立っています。

そこが霊園のほぼ中央に当たります。

広大な霊苑ですが、

今回の売り出しは3区・4区・15区の3か所。

管理棟から近い良い条件の区画です。

こちらが3区、1.2㎡の区画です。

訪問したのは7/13プレオープン直前でしたので、

見本石建立の最中でした。

こちらは4区、やはり1.2㎡の区画です。

既に見本石が完成していました。

15区はこちら、1.0㎡の区画です。

ユニークなのはこちらの墓所、1.0㎡と1.2㎡の差は、

墓石の四方を囲む敷石のゆとり部分の差なのです。

隣や後ろとの間隔をどの程度取りたいかによって

墓所面積を決めるという事になるので、

デザインで悩まずに済みますね。

 

制度面でもユニークな試みがあります。

それは年間管理料の納め方。

通常の霊園のように毎年納める方法。

跡継ぎのいない方など様に30年前払いする方法

(30年後霊苑が責任をもって永代供養墓に移設します)

そして60年の前納タイプ。

(60年分を前納して頂く事でその後永代に渡り管理料納付が不要になります）

代々続いていく方にはお子さんやお孫さんに負担を掛けずに済みますね。

霊苑の一番奥まで来てみました。

墓域の先に管理棟の屋根が見えます。

苑内には少し傾斜がありますが、

各区画のそばまで車で入って行けるので、

ご年配の方や足の不自由な方にも安心です。

苑内通路、車は一方通行になっていて事故防止の面でも良いですね。

ちなみに駐車場の下は雨水調整池になっていて、

大雨の際、河川氾濫防止に一役かっています。

管理棟前の良い区画が解放されている、

新設の霊園です。

お早目の見学をお勧めします。

 

都筑まどか霊園 2019/12

この日の見学会、最後にやって来たのは

都筑まどか霊園。

第三京浜都筑ＩＣから、車でわずか1分というアクセスの良さと静かさが人気です。

以前訪れた2014年から比べると

一般区画の墓地もだいぶ増えていますが、

今回の見学の目玉は近頃大人気の永代供養墓「セレーノ」です。

こちらが最初に出来た区画。

既に完売のようです。

その隣に出来た新区画。

ステンドグラスのような飾りのついた区画もあります。

納骨棺の蓋が開いていましたので、撮影させていただきました。

一般的な骨壺２つ入るくらいの大きさです。

まだ作成中と思われるセレーノらしき区画もありました。

納骨袋などを使うことで３名以上の納骨も可能な永代供養墓。

これからニーズが増えてくるかもしれませんね。

スロープを降りたエリアにもセレーノが造られています。

樹木葬「フロール」のそばに続々建設中です。

「フロール」にも申込みが増えているようですが、

ご夫婦やご家族で使える「セレーノ」が伸びて来ているようです。

真ん中の丸い所も納骨棺、ちょっとお洒落な区画です。

もう一つの魅力はペットも一緒に埋葬可能な事です。

家族の一員として過ごして来たペットたち。

一緒に眠れたら安心ですね。

帰り際、こんな区画を見つけました。

また新しい区画のアイディアがあるのでしょうか？

進化し続ける霊園に期待しましょう。

 

今年の横浜支店霊園見学会はこれにて終了。

心配していた天気も雨は早朝だけで晴天に恵まれました。

紅葉亭 2019/12

続いてやってきたのは

 

紅葉亭。

立派な管理棟の中にはまるでホテルのラウンジのようなスペース。

このほかにカフェのようなスペースもあり、

窓の外の日本庭園を眺めながら頂けます。

紅葉亭に来るのは、２０１６年の訪問以来です。

その時は新区画を見学に来ましたが、今回は。

樹木葬型永代供養墓「天桜(さくら)の区」

こちらは６名様用家族墓。

４名様用家族墓。

２名様用夫婦墓。

中心にシンボルツリーを植えてその周りを囲むように墓石を配しています。

２名様用が特に人気で１サークル完売していました。

まだまだ基礎工事の準備がありましたので希望者殺到でも対応可能です。

エリア内には

水場も準備できています。

策の外にはゴミ箱も。

防犯カメラ設置でいたずら防止も万全です。

元々合祀墓が竹林散策路にあり、

納骨堂もありました。

様々なニーズに対応するため多様な墓地が出来ています。

納骨堂の後ろはこども広場。

その１画には、

ドッグゲージもあり、

お子様連れ、ペット連れのお参りにも対応しています。

ペットのための永代供養墓もあります。

既に多くのペットたちが眠られています。

そして紅葉亭といえば、

この庭園。

そこにあるのは、

料亭のような建物。

実際ドラマで料亭のシーンの撮影に使われたこともあるそうです。

その前は２０１４年に来た時に比べて今年は紅葉が遅れていたので、

とてもきれいな景色が楽しめました。

この建物で写経体験もできるそうです。

お抹茶セット付・・・ちょっと興味がわきますね。

さて、そろそろ次の霊園に向かいましょう。