もう呑みはじめました。
今年最後はやはりスパークリングワインで。
この後飲み続けてきっと今年も初日の出は見られそうにないのでせめて
ワインに浮かべたイチゴを日の出に見立てて・・・(^^;)
我が家で作る定番おせちはこれで最後。
紅白なますです。
大根、人参とゆずを用意します。
大根と人参は細切りにして塩をまぶしておきます。
ゆずは上を１ｃｍ位切って中身を繰り出し果汁を絞ります。
果汁に砂糖を加えて甘酢の代わりにするのが我が家のお気に入り。
明日はくりぬいたゆずの器に盛り付けます。
ゆずの底も薄く切って細切りにして最後に飾ります。
今年もあと少しで終わりですね。
皆様にとって良い年越しになりますように。
よろしかったらまた来年もお付き合いくださいませ m(__)m
続いてのおせちは昆布巻き。
材料はこんな感じ。
我が家では人参、ごぼう、鮭を巻きます。
昆布は水に浸して戻しておきましょう。
昆布の幅に合わせて材料を切ります。
昆布で２巻きぐらいしたらかんぴょうで縛って煮ます。
味付けは砂糖、醤油、みりんのみです。
煮あがったら両端を切りそろえて完成です。
今夜は切り落とした端っこを芋焼酎のお湯割りで頂きましょうか。
そうそう、昆布を戻した水は良いだしが出ていると思うので煮汁に加えるのも良いかもしれません。
ちなみに私はぬか床の補充に使用しています。
冬場はなるべくぬかの補充をしないでおいて、このときに昆布の戻し水と一緒に補充します。
来年も美味しい漬物が頂けそうです (^－^)
今年もあと４日ですね。
我が家では恒例のおせち作りが始まりました。
まずは黒豆。
重曹とさび釘が色よく柔らかくしてくれます。
洗った豆とキッチンペーパーに包んだ釘、重曹、水を入れて一晩ふやかします。
その後は砂糖、醤油、塩を入れて煮ていきます。
煮あがったら煮沸した瓶に詰め再加熱。
これでしばらく保存が効きます。
続いては栗きんとん。
栗の甘露煮は市販のものを使います。
サツマイモは皮を厚めにむいて砕いてキッチンペーパーに包んだクチナシの実と柔らかくなるまで煮ます。
クチナシの実がイモを鮮やかな黄色にしてくれます。
イモは熱いうちに裏ごし。
こんな感じになります。
砂糖、塩、みりんを入れて火に掛けペースト状になるまで練り上げます。
最後に半分に切った栗の甘露煮を混ぜて出来上がり。
バットや大きな皿に移して手早く覚ますと照りが出ます。
お楽しみの試食タイム！
今宵はストレートのウォッカと合わせて。
甘味が強いので辛口のハードリカーとよく合います。
昨日はクリスマスイブでした。
我が家でも少しだけ飾り付けをして、
呑みました（笑）
まずはスパークリングワインから。
オリーブやカットフルーツ、ホタテのオードブルなどでいただきます。
その後は赤ワイン。
ウォッシュチーズとひき肉とジャガイモの和えた感じ。
溶けたウォッシュチーズの香りが部屋中に広がり・・・
苦手な人には耐えられないだろうな～ (^^;)
ワインとの相性はとても良くアッという間にボトルが空いちゃいました。
「ワインが無ければカクテルを飲めば良いじゃない！」
という事で今日のカクテル。
「キャロル」
レシピは
ブランデー・・・・・・・2/3
スイートベルモット・・・1/3
ステアしてグラスに注ぎ、マラスキーのチェリーをを飾る。
美味しいカクテルはついつい杯を重ねてしまいます。
ケーキは今年も会社から頂きました。
今年のケーキはシンプルなチーズケーキ。
大人っぽくて良いですね。
