てるてるだより on the web

石材店テレフォンアポインター統括のつれづれ日記

瑠璃光寺 2017/10

2017-12-26 16:09:37 | 東京の霊園

停滞していた霊園の記事ですが、今年はこれが最後になります。

今年のネタは今年のうちに(^^♪

という事で高輪墓苑 正満寺「ふれあいの碑」に続いて立ち寄ったのが、

 

瑠璃光寺。

何と墓域からは東京タワーが目の前に見えるロケーションです。

こちらは「憩」と名付けられた永代供養墓。

その手前右側には、

「凛」と名付けられた永代供養墓があります。

更にその向かいには、

「集」と名付けられた永代供養墓。

こちらも3種類の永代共募があります。

その他にも、

悠久墓と呼ばれる個別墓所があります。

その背中合わせには、

代々墓と呼ぶ個別墓所。

そして、本小松石の自然な風合いを生かした墓所もあります。

墓石には自然石を使いたいというお客様も少なからずいますが、

丁度よい石を探すのはそれだけでも大変な労力ですから、

この様に幾つかある中から選べると嬉しいですね。

ただし、先着順ですので「気に入った石が売れてしまっていた」なんて事にならない為にも

お早目のご検討をお勧めします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高縄墓苑 正満寺「ふれあいの碑」 2017/10

2017-12-22 08:00:20 | 東京の霊園

いまだに10月の事を書いていますが、

10月末に高輪墓苑 正満寺「ふれあいの碑」に行ってきました。

正満寺様の入り口とは別に和風の素敵な入口が作られていました。

その先には、「憩」と名付けられた墓所があります。

こちらは上下2段式。

その背中合わせには、上中下の3段式があります。

こちらの方が若干お求めやすい価格設定だそうです、

墓石の周りには草花が植えられてまるで花壇のようです。

墓石の下には納骨棺があり、専用の骨壺に入れて納めます。

その先にあるのはこんな墓所。

一見墓所には見えませんが、「凛」と名付けられた永代供養墓です。

この滝の両側に埋骨スペースがあり、手前の石に銘板が付けられます。

滝の水は墓域の前にある池に流れ込んでいます。

趣きのある大きな池には鯉が気持ちよさそうに泳いでいました。

池の周りには草木が植えられていて都会の真ん中にいることを忘れてしましそうです。

見上げれば紅葉が始まっていました。

すみません、季節外れの記事で。。。m(__)m

そしてもう一つ「集」と名付けられた永代供養墓があります。

こちらは檀家墓地の一画にありますが、先程の池のほとりです。

石碑の後ろのガラス板にお名前を刻むことが出来ます。

高層マンションが見えなければ都会にいることを忘れてしまいそうなくらい

静かで綺麗な霊園でした。

交通の便も良くてお勧めですね。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤坂浄苑 2016.08

2016-08-29 17:55:30 | 東京の霊園

エンディング産業展の会場、東京ビッグサイト見ながらゆりかもめで移動です。

この日最後の目的地はここ。

赤坂浄苑です。

入口右手にあった石碑は将来永代供養墓として使用する予定だそうです。

中に入ると、正面に受付カウンターがあり、その手前には休憩スペース。

その横には給湯施設もありますのでお参りの後一休みしてから帰れます。窓際にもソファがあります。

受付の左手にはエレベーター、その奥にトイレがありました。レンタル用の車いすやAEDの設備も用意があります。

それでは参拝ブースを案内してもらいます。

 

三田霊廟の時にも書きましたが

今回は右手にビデオカメラを持って説明を聞きながら撮影をしていきます。

ブログ用の写真はその途中に左手でコンデジのシャッターを切りました。←言い訳①

場所柄フラッシュの発光は控えた方が良いかと思い発行停止モードに設定。←言い訳②

そんな訳でこの後の写真、一部かなり手振れをしています。

 

こちらでもカードを使ってお厨子を呼び出します。カードのスペアは受付にもありますのでカードを忘れた時やカードをお持ちでない方のお参りも可能です。

お厨子が到着すると扉が開きます。墓石は共有で中央のお名前の書いてあるところが変ります。

もちろんその奥にはお遺骨を納めたお厨子が来ています。生花が常に花向けられていてお香の用意もありますので手ぶらでお参り可能です。

もちろん、制限時間もありません。

屋内墓所ですから線香は使えません。電子香炉を使ってのお焼香になります。

その奥にあるのは水鉢、湧水のように循環しています。

これを決め手にして申込をする方も多いそうです。

 

もちろん本堂もあります。こちらでは毎朝ご住職に依る読経とご命日の方(曹洞宗)の供養が行われるそうです。

曹洞宗でない方のご命日供養は副本堂で行われます。こちらは小規模の葬儀や別宗派のご葬儀などにも対応できるそうです。

赤坂見附の駅から徒歩5分という都心の一等地にあり、

ここで通夜・葬儀から法要・会食まで済ませることができるというのは大変便利ですね。

屋内墓所ということで賛否両論あると思いますがこれからはこのような選択肢もあるようですね。

 

さてこの後は客殿をお借りして会合がありました。内容はこれまでの実績や新物件の紹介、秋のキャンペーンのお知らせでした。

2016年10月31日までにご契約されますと1万円相当のギフトカタログがもらえます。

ご検討中の方は是非こちらから資料請求ください。→

 

会合の後は懇親会がありました。会場はすぐ隣の「赤坂うまや」さん

三代目市川猿之助さんディレクションのお店だそうです。

 

えっ!?

これが一番楽しみだったんじゃないかって?

そんな事ないですよ・・・ (^_^;)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三田霊廟 2016.08

2016-08-27 20:07:19 | 東京の霊園

先日三田霊廟に行ってきました。東京タワーが正面に見える国道1号線から少し入ったところ、慶應義塾大学のすぐそばです。

白い壁と黒い入口。宗教色を出さないモダンな造りです。

駐車場もあります。場所柄台数は少ないですがご年配の方やお体が不自由な方がいるご家族には助かりますね。

まず最初に案内されたのは地下一階の客殿・控室ここで一通りの説明を聞いてから館内を案内して頂きました。

今回はパートさんの研修用ビデオ撮影がメインの仕事。

右手にビデオカメラを持って説明を聞きながら撮影をしていきます。

ブログ用の写真はその途中に左手でコンデジのシャッターを切りました。←言い訳①

場所柄フラッシュの発光は控えた方が良いかと思い発行停止モードに設定。←言い訳②

そんな訳でこの後の写真、一部かなり手振れをしています。

綺麗な写真は公式サイトでどうぞ→

 

それでは参拝室を見学させて頂きます。

とても静かな空間に広く区切られた参拝スペースがあります。

自分の家のお厨子が到着するを待つ間にだんだんと照明が明るくなってきます。広く取られた空間は大勢でお参りに来ても狭さを感じません。

お厨子が到着すると扉が開きます。お石塔と対面です。

お石塔本体は共有使用です。お参りの時間に制限は有りませんので開館時間内であればゆっくりとお参りすることができます。

屋内墓所なので線香や香炭は使えませんので電気で加熱する香炉で焼香します。お花は生花がいつも飾ってあるそうです。

お厨子の部分はこのようになっており一般的な骨壺は2つまで入りますが、骨壺の大きさを変更することで8つまで入れることができます。

館内には永代供養墓も造られています。万が一後継者が途絶えてもこちらで供養して頂けます。

龍生院様が管理する三田霊廟ですので本堂もあります。

1200年の歴史ある古刹ですので安心ですね。

休憩スペースには給湯器もありました。お参りの後一休みして帰えれるのも良いですね。

東京23区内で新たに墓地を求める事が困難な今、こういった形も1つ選択肢ですね。

 

建物の横には

源頼光四天王の一人で、羅生門の鬼退治で有名な渡邉綱(平安中期の武将)産湯の井戸が史蹟として残っていました。

さすがの歴史を感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町田いずみ浄苑フォレストパーク 2014・冬

2014-12-13 19:52:55 | 東京の霊園

正に日本庭園な紅葉亭の次は、
町田いずみ浄苑フォレストパークにやって来ました。

こちらは洋風な墓域が目立ちます。
まるでヨーロッパの霊園みたいです。

水場の造りも洋風です。



もちろん通常の墓域もあります。

こちらは芝墓地。

この霊園で評判なのが永代供養制度。

管理料を前払いしておくことにより一定期間建てた墓所に祀って頂き、その後こちらに合祀してくれる制度です。

後継者がいない方や娘さんしかいない方などを中心に喜ばれているそうです。

先々まで安心できる霊園ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする