水仙を求めて下田・爪木崎へ

先日、下田市爪木崎の水仙が見頃と聞き行って来ました。あまりに海の色が綺麗だったのでちょっと寄り道した白浜海岸。

すっごく久しぶりに来ましたが変わらずきれいな海岸でした。

 

そして、到着！３００万本の大群生です。

天気予報をチェックして天気の日を狙って来た甲斐がありました。青空をバックに水仙のアップと群生。

こんな写真が撮りたかったんです　(^.^)

アップの写真をもう少し。

この２枚はかなりお気に入り。

アロエの花も咲いていましたがピークは過ぎてしまった感じ。なので遠景から海をバックに。

水仙の群生地のすぐ前は海岸なのです。高い所から見るとこんな感じ。

この左手に水仙が咲いています。

そして高台には、爪木崎灯台。

その足元は、絶景ですが高い所が苦手な人は・・・

吹き付ける風がとても強く冷たいです。

遊歩道を少し歩くと、「柱状節理」と呼ばれる岩が見られます。

これは伊豆地域が海底火山だった頃の火山活動で、地下のマグマが地層の隙間に入り込んで冷え固まったものだそうで俵磯とも呼ばれるそうです。

近くで見ると、カメの甲羅みたいです　>^_^<

 

早朝に家を出てきたのでそろそろお腹が空いてきました。

次の記事は例によって花より団子な記事になる予定です。

ジェルネイル始めました。

以前より面白そうだと思っていたのですが、
本当にさまになるのか？
途中で飽きないか？
等の心配もあり躊躇していました。

その後、色々と調べてみた結果。
スタートキットと100均やドラッグストアで揃えた道具。
道具好きな私はこれだけでも楽しい気分になりますがそうも言っていられないので。
完成！

勿論これ私の手じゃないですよ(^-^)

初めてにしてはまずまずの出来かな？
でもアップにすると・・・ありゃりゃな感じです。
少しずつ練習していきましょう！

この固まるジェル、他の工作にも使えそうと思っているのはここだけの秘密(^m^)

生クリームが残ったら・・・

先日料理に使用した生クリームの残りが冷蔵庫にあるのを発見！

夕食の後シェーカーを取り出して作ったのはマグノリアブロッサム。

レシピは

ドライジン・・・・・・2/4

レモンジュース・・・・1/4

生クリーム・・・・・・1/4

グレナデンシロップ・・1ダッシュ

シェークしてグラスに注ぐ。

生クリームたっぷりですがジンとレモンジュースのおかげでさっぱり味。

甘くないフルーチェみたい！？

オードブルなんかと合わせても良い感じです。

 

続けてもう１杯。ミドリアレキサンダー。

レシピは

ブランデー・・・・・・・・・・2/4

メロンリキュール・ミドリ・・・1/4

生クリーム・・・・・・・・・・1/4

シェークしてグラスに注ぐ。

こちらはぐっと甘口のカクテル。

シャービックって知ってますか？

４０年以上前から販売されているフローズンデザート。

あれのメロン味を思い出す、大人のシャービック。

おつまみなしでデザートとして飲むのが正解かもしれません。

 

生クリームを使ったせいかどちらも懐かしいおやつを思い出させるカクテルになりました。

見た目や味わいの割にアルコール度数はかなり高めなので飲みすぎ注意ですよ！

西上尾メモリアルガーデン 2015・冬

この日の見学会最後の訪問予定地。

西上尾メモリアルガーデンに着きました。こちらの霊園もブログ開設後初訪問です。

もともとはお寺の檀家墓地だったので檀家様の墓地と区画が混在しています。高さのある昔ながらの和型墓石を建てられます。

本田飛行場に向かう飛行機が一緒に写りました。

 

小さ目の霊園ですが永代供養墓も用意されています。その後ろは法要施設。

広くはありませんが近頃大人数の法要は少ないようですので必要十分かもしれません。

 

この霊園の特徴は何と言ってもこの眺め！肉眼ではうっすらと富士山が見えていたのですが・・・

富士山が見えている映像はこちらからどうぞ。

この先は荒川、対岸の牧草地では以前ＮＨＫ大河ドラマのオープニング映像の撮影が行われたそうです。

彼の岸に陽が沈んでいき・・・まさに西方浄土を思わせる風景ですね。

 

やはりここも残り区画はわずかだそうです。

お早めにご検討下さい。

 

この後少し時間が有ったので近くにある上尾霊園にも立ち寄ったのですが、

説明を聞いているうちに暗くなってしまい写真は無し。

ブログでの紹介もまたの機会にしたいと思います。

 

長々と見学会の記事にお付き合いくださりありがとうございました。

 

久喜聖地公苑 2015・冬

続いて向かったのは久喜聖地公苑。大きな石の門柱とその奥にある大きな灯篭が象徴的な霊園です。

こちらもブログ開設後は初訪問です。

規模の大きな霊園ですが、残りわずかで完売となってしまうそうです。

現在の販売区画は大きな灯篭の先にあります。

 

ここで偶然出張字彫り工事の現場に出会えました。良い機会なので見学させてもらう事にしました。

文字を彫りたいところにゴム板を張り付けて彫りたい文字を切り抜きます。ここにサンドブラストという道具を使って砂を吹き付けて彫っていきます。

作業風景はこんな感じです。削れた石の粉や吹き付けた砂が飛び散らない様にしっかりガードして作業します。

彫り終わるとこんな感じ。ゴムの部分はその弾力のおかげで削れませんが灰色になっているのはゴムに傷がついている所です。

最後にゴムをはがすと

文字が綺麗に彫りあがっています。(ピンぼけ写真ですみません。）

 

なんだか霊園紹介というより字彫り作業の紹介みたいになっちゃいました　(^_^;)

残り区画の少ない霊園ですのでご検討中の方はお急ぎください！