新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって素晴らしい1年になりますように。
今日はクリスマスイブ。
皆様にとって穏やかで素敵な日になりますように。
祈りを込めて、
メリークリスマス!
今日で2023年も終わりです。
今年は父親、伯父、伯母、同僚、そして愛犬レオとの別れ。
こんなにも続くものか・・・と悲しみに暮れる年でした。
それでも年末は穏やかに過ぎてゆき。
新しい年を迎えようとしています。
皆さまにとりまして良き年となりますように。
出来れば私にとっても・・・
今日はクリスマスイブ。
今年は激動の1年、私的に今年の漢字は「別」ですね。
皆様にとって穏やかで素敵な日になりますように。
祈りを込めて、
メリークリスマス!
先日愛犬レオ(チワワ)が永眠しました。
思っていたよりも早い別れになり、残念です。
急な事ではありましたが、ツレと相談して葬儀の方法を決めました。
私たちが選んだのは、自宅から送ってあげることのできる「家族立会い葬」
その日の事を備忘録として書き留めたいと思います。
興味のない方はどうぞスルーしてください。
自宅まで火葬炉を積んだ車で来てくれます。
まずは自宅で葬儀内容の説明。
申込書の記入が終わると、
レオの体を清めます。
末期の水を上げたら、用意してくれていた小さな念珠を前脚に掛けます。
火葬の際に入れてあげたいお供物(好きだったおもちゃやおやつ、花や手紙など)について、
入れることができる物かの確認をしてくれます。
その後、
葬儀社の方は車に戻り、家族だけで最後の別れの時間を過ごします。
その際、
「私の方からはお声掛けしませんので、十分に時間を取ってお別れをしてあげてください」
と言って貰えましたので、私とツレ、そしてレオが大好きだった義母の3人で別れの時を過ごしました。
そして、レオを抱っこしたまま車の所へ向かいます。
火葬台の上には白い布団が敷かれていて、そこにレオを寝かせます。
頭の下には手紙、お腹のそばにお気に入りのおもちゃ。
顔の前には好物のおやつ、体の周りには沢山の花を飾り華やかな姿になり準備完了。
火葬炉に入っていく時はやはり胸にこみあげてくるものがあります。
自宅に戻り、声が掛かるのを思い出話をしながら待ちます。
火葬炉から出て来た姿は思った以上に生前の面影が感じられ驚きでした。
人の時と同じようにお骨の説明をしてくれます。
尻尾の骨が小さくて可愛く、癒されました。
3人でお骨上げを済ませると、記念グッズを頂き、会計をして終了。
18:00から20:30頃まで約2時間半。
とても濃密な時間を過ごし、きちんとお別れが出来ました。
人を含めて初めて喪主としての葬儀。
改めて残された人の為にあるのだなと感じました。
思っていたよりもすっきりした気持ちで今このブログを書いています。
約8年間、楽しい日々を過ごさせてもらいました。
元保護犬で当時4歳になる直前、12歳になる直前の別れでした。
出来る事ならもっと一緒に過ごしたかった。
姿は変わったけれど、これからもレオを連れて色々な所に出かけたいと思います。