おっとの実家でだんだんと我慢がならなくなること
それはおばあちゃん、ちびのひいばば。
今日はひどかった。
●食事していた時のこと●
ひいばばと隣り合わせに座ったのだが、ちびにむかって
「そんな汚い手で触らんといて」
「おぉ、嫌だ。汚い汚い」
「もうあっち行って!」
おかんは悲しくなった
●膝に座らせてお茶をのませていた時のこと●
「捨てられてかわいそうになぁ」 → 捨ててませんから!
「おかあさんおらんようになったの?」 → 私の膝に乗ってるじゃない!
「ひどい話やなぁ」 → 自分の話の方がひどい!
「おかあさんのかわりに大事に育ててあげるからね」 → 結構、私が育てますから
「足が悪いの?そんなんちょっこも気にせんでもええのよ」 → どこもわるくないです!
「かわいそうな子や、かわいそうな子や」 → 愛情一杯に育ててますが?
おかんは心の中で怒った
ひいばあばは痴呆症です。
孫(おっと)のことすらもう分かりません。
ですから、ひいばばの言葉に心が動かされるようになると(悲しみ、怒り)
もう疲れているという事なのでしょう。
いつもなら流せる言葉の槍も胸につきささります。
さぁ、そろそろ
に帰ろう。。。
それはおばあちゃん、ちびのひいばば。
今日はひどかった。
●食事していた時のこと●
ひいばばと隣り合わせに座ったのだが、ちびにむかって
「そんな汚い手で触らんといて」
「おぉ、嫌だ。汚い汚い」
「もうあっち行って!」
おかんは悲しくなった
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●膝に座らせてお茶をのませていた時のこと●
「捨てられてかわいそうになぁ」 → 捨ててませんから!
「おかあさんおらんようになったの?」 → 私の膝に乗ってるじゃない!
「ひどい話やなぁ」 → 自分の話の方がひどい!
「おかあさんのかわりに大事に育ててあげるからね」 → 結構、私が育てますから
「足が悪いの?そんなんちょっこも気にせんでもええのよ」 → どこもわるくないです!
「かわいそうな子や、かわいそうな子や」 → 愛情一杯に育ててますが?
おかんは心の中で怒った
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ひいばあばは痴呆症です。
孫(おっと)のことすらもう分かりません。
ですから、ひいばばの言葉に心が動かされるようになると(悲しみ、怒り)
もう疲れているという事なのでしょう。
いつもなら流せる言葉の槍も胸につきささります。
さぁ、そろそろ
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