りんりん、らんらん、るんるんるん♪

私の『ひとり言・つぶやき』とお考えください。個人のための記録です。

協力

2005年07月29日 | おかん日記
先週はいろいろあったが、
ウチの旦那さんは育児に協力的だ。
世の中には全く手伝わない旦那さんもいるらしい。。。

実家の方の友達には
に連れ戻したら連れ戻したで育児を手伝ってくれなかったり、ひどい夜泣きに勘弁してくれと別室で寝たりするかもよ』
なんておどかされていたが
楽しそうに をお風呂にいれ、あそんでくれている。
宵っ張りの旦那さんは私を先にぐっすり寝かせて、
自分が寝るときに を寝室に連れてきてくれる。(実際 がそばにいると母は気になって熟睡できないのだ)
       ↓
この睡眠が唯一 と離れられる時間だ。

同じ頃に生まれたお友達やお隣の奥さんなんかは3ヶ月も実家にいる(いたよー)なんて話を聞くと、
『なぬー?そんなに実家にいてもいいもんなのー?』
とも思ったが、いざ家に帰ると誰よりも自分が一番変化に混乱し不安定になった。

そんな時に協力的な旦那さんは実にありがたい


普段はおりこうさんの も昨夜はぐずってぐずって大変だったようだ。
ギリギリまで頑張ってくれていたみたいだが、根負けして を連れてきた。
そして旦那さんはそのままソファーでぐったりしたらしい。
旦那さんといる時にあんまりぐずりまくったことはないから( はおかんといる時はぐずりんぼ、おとんが帰ってくるとおりこうさんに変身するという計算高い男なのだ)ほとほと参ったようだ。

私はぐずりに付き合って完徹した事もあるし、日中ずーっと抱っこしたままだった事もあるし、ぐずりにもまあまあ慣れている。
それに私はおっぱいという武器があるからね 

何の武器も持たずに戦う旦那さんはエライ!!

最近のわたし

2005年07月27日 | わたし
まったくもって、かわいくない 
こうるさく、嫌味ったらしい女だ。


①おちの無い話をする(これはもともとだが…)

②ぼそぼそしゃべって何を言っているか聞こえない(これももともと…)

③自分の思い通りならないとイライラっとなる。

④たっくんを通じて嫌味を言う(例『おとん、こんなんしとるで。あかんね~っ』)

⑤旦那さんの買ってきてくれたアイスクリームを好みのアイスじゃないからといってありがとうと受取れない。
でも結局ぶつぶつ言いながらも食べている。


対処法

①右から左でもよいから聞いてるふりをする。
おかんは一日言葉をしゃべれないたっくんの相手をしているのだ。
そのくらいは変な顔せず聞くふりをしてやれ。

②話を聞きながす
誰とも話すことのない人間は声が退化するのだ。

③言う事をとりあえず聞く。何を言わんとしているか察知してすぐやる。

④お互いさま
⑤また、何か言うとるわと無視する


わたしはいつもまたやってしまったと反省しているのだ。
でも後悔と反省は先にはたたない。。。
本当にごめんなさい 

一週間

2005年07月24日 | おかん日記
あっという間に一日が、一週間が過ぎてゆく。。。

今日はいただいたお祝いの内祝いを買い求めにでかけた。
どちらの親も近くにはいないので自分たちで何とかするしかない。
たっくんには気の毒だったが人ごみに連れ出した。

品物をあれこれと選び、住所の記入やらなんやらで4時間があっという間に過ぎていた。

たっくんは外出・ドライブ時は非常におりこうさんに寝ている(全くもって都合のいい解釈です)

やっと終わった~、と家へ戻る。
あまりの数の多さに出し忘れが判明。

仕方なくもまた夜にたっくんを連れて買いに行ったのでありました。
こうして、週末は終わってしまいましたとさ 

愚痴です

2005年07月23日 | おかん日記
旦那さんのお友達がたっくんの顔を見に  にやってきた。

準備はいろいろ大変だったけど、
旦那さんと協力して何とか買い物をしてお昼を準備した。

それにしても、赤ちゃんパワーはすごい。
表情のひとつひとつ、動きのひとつひとつが大人のココロを和ませる。
大人6人12の目で見つめられ、たっくんはドギマギしたかは分からない。

しかし、しか~しである。
皆様がお帰りになられた頃から悪夢が始まった。

たっくんは興奮してか疲れ果ててかぐったりだが眠れない。
泣く→おっぱい→寝る→布団に寝かせる→泣く→おっぱい→寝る→布団に寝かせる泣く→おっぱい→寝る→布団に寝かせる→泣く
を、延々と繰り返す
しかも泣きが尋常ではない。火がついたように泣くのだ。

むむむっ、一体どうしたというのだ?
どうしていいか分からない私は、呑み疲れて寝ている旦那の横に
泣き叫ぶたっくんを置いて部屋をでた。

私は猛烈に怒っていた

1.たっくんを抱っこしていることが自分のやることとばかりに片づけをしない事
2.片づけが終わった事を見届けて隣の部屋で爆睡

疲れているのは私だって一緒なのだ、私だって寝たいよー。
しかも寝ている理由が呑んでつらいだなんて言い訳じゃないか!!!

さらには昨日の晩からあれこれ考えて頑張った私に『ありがとう』の言葉ひとつもなく
たっくんに「今日はよく頑張ったねー」と何度も何度も声をかけている。
おい!一番頑張ったのは誰か考えれば分かるだろ? 

くれぐれも言いたい。私は頑張ったことを褒めてほしいのではない。
今日はありがとうと言ってほしかっただけなのだ。


たっくんはたっくんで、たくさんの人の声を聞いて興奮しているのか恐怖を感じているのか抱っこしていないと眠らないし
私は私で、化粧もおとせないシャワーもできないこの状況に怒りがお腹の中で燃えている 


どうにかしてくれ~

涙がでた

2005年07月21日 | おかん日記
母から電話があった。

昼間、私が携帯に送ったメールを見て心配になって電話してきたようだ。
メールの内容は、環境の変化に私自身がついていくのに精一杯で・・・っていう内容。
まだ帰って一週間も経っていないのだから仕方がないよね。

毎日、いっぱいいっぱいなのだ。
実家にいた時とはたっくんだけを見ていればよかったから。
つい、 では母であることと妻であることを以前と変わらずにこなしたいと思ってしまうのだ。
そんなに頑張らなくても旦那さんは怒るような人ではないのにね。
どうしてか私は頑張ってしまう、『できない』と言えないのだ。
つい、旦那さんにもつらくあたってしまう。
前まではこんな風に言わなかったのになっていうような事を平気で言ってしまう(嫌味のことです)。

ちょっと疲れていたのかもしれない。
母の話を聞いていると、つい涙がでた 
泣いているのが分からないように我慢してつとめて元気よく言った。

『ボチボチやるよ』って

片付け 2

2005年07月20日 | おかん日記
実家から  に戻り、荷物の整理をしている。

右から左へ、左から右へ…
一向に片付かない。
たっくんが寝ている間は私も体を休めたいのだけれど、ちょっと頑張る。
そのうち、たっくんが起きてふぎゃふぎゃ泣く
駄目だこりゃ 

土曜日には旦那さんの会社の方々が来られるそうだから
それまでには何とか見られるようにしたいのだけどな 

あかずの扉

2005年07月18日 | おかん日記
ふた月、をあけた。
留守中家の中がどうなるか心配していたけれど、
2、3気になるところはあったけれどまあまあキレイだった。

今日は掃除機をかけたけどまだまだ掃除し足りない。
この様子じゃ一度も掃除機をかけてはいないだろう 
こんなところにたっくんをおいて置けないよ~!!
まだまだ掃除したいけど、確認するだけで今は精一杯。

ただ一つ開けられないのは2階のトイレ。
あそこはどうなっているだろうか?
怖くて開けられないよ~ 

さようなら

2005年07月17日 | おかん日記
実家から に帰った。
車かJRか飛行機かいろいろ迷ったが

車→振動で脳によくない
JR→人ごみ、時間が長い
飛行機→気圧の変化が耳によくない。

結局、荷物をしこたま積み込んで車で代える事になった。
7時間の道中(普段は6時間)はたっくんはぐっすり寝ていたので難なく移動することができた。

久しぶりに帰った我が家は、自分の家なのに自分の家じゃないような変な気がした。
帰った日はその変化に自分自身慣れなかった。
自分仕様のキッチンですら使いづらいような気さえした。
まあ、すぐに勘は戻るだろうけど…
たっくんはどこにいるとも分かっていないようで、夜に興奮して眠れなくなるなどもなかったし
順応したようだ。
さあ、3人での生活のスタートだ!!