お子様ランチ at 鉄道博物館

鉄道博物館内レストランのお子様ランチ。
あまりおいしくない。
お値段も大人メニュー並み。

ま、お約束ということで。

変わり身の早さといったら

鉄道博物館のおみやげ物屋で。

「ほしいねー、ほしいね」
「おとうさん、かおっか」
を連呼するたっくん。
「そうね、欲しいね。お母さんも買いたいなー。」
と、肯定しておけばその場は大抵しのげる。
大の字になって暴れたりはもうしない。楽になったもんだ。


あれやこれやとみていて、
新幹線のおもちゃに釘付けになったたっくん。
「これ、いいね。ほしいな。」
と、言い続ける。

そんなどこのおもちゃやさんでも見かけるようなもん買えるかい！
と思っていたら、鉄道博物館仕様の蒸気機関車をみつけた。
プラレールならうちに線路があるし
これ（＝蒸気機関車）なら買ってもいいかな。と思うおかん。



「これ（＝新幹線）ほしいほしい。ほしいよ」と、
相変わらず（どこにてもあるような）新幹線を
おねだりするたっくんに
「これ（＝蒸気機関車）だったらお土産に買ってあげるよ」と言うと

たっくんはすぐに
「これ買おっか！！」と、
蒸気機関車に飛びついてきた。
変わり身の早さといったら。


これ（＝蒸気機関車）ならどうやら買ってもらえるみたい！！
とたっくんの小さな頭の中のスイッチがすばやく切り替わった瞬間を
父と母は見たぞ。。。

鉄道博物館

おっとの出張を前に
たっくんへのサービスデイ。

鉄道博物館に行きました。
平日にもかかわらず次から次へと人がやってくる。
古い鉄道なんかもあるから
お年寄りも懐かしそうにみている。

こだまのまるいぷっくりした顔をみると
わたしでも懐かしさを感じるよね。
ノスタルジック～♪♪


転車台があり
大きな大きな蒸気機関車が汽笛をならし一周するのは
なかなかの見もの。
ちびさんはこれが一番思い出になったらしく
帰ってからも、翌日も「てんしゃだいあったねー」ばかりでした。