りんりん、らんらん、るんるんるん♪

私の『ひとり言・つぶやき』とお考えください。個人のための記録です。

入院時のたっくんの様子

2008年10月10日 | おかん日記
5日間の入院生活は本当にあっという間でした。
一人目の出産と違うのは
やっぱり上の子を預けることへの心配。
彼の様子の変化を書き記します。

≪一日目・出産時≫
痛がるわたしを慰めるたっくん。
心配顔かどうかも確認できず。
婆にあやつられ、「痛いの痛いの飛んで行け」やよしよしをしてくれる。
ちびさんがいると思うと集中できず、立会も望んでいなかったので
二人とも外にでてもらう。
たっくんは離れることを嫌がりながらも引きずられ外にでる。


≪一日目・カンガルーケアの時≫
後産の処置が終わりようやく入室許可あり。
二人が入室。
胸のうえのは赤ちゃん。初対面。
たっくんは駆け寄ってきて「かわいいね」を連呼。
兄貴の余裕か頭をなでる。


≪一日目・初乳授乳時≫
「おっぱいのんじゃだめー!!!!ぱっちんするよ」
と、手をふりあげ泣きわめく
「たっくんの(おっぱい)。だめぇぇぇ
目に涙をためる姿を今でも思い出します。


≪一日目・帰宅時≫
おっとと共に帰宅。
夕食後、帰る時しばらくごねていたが何とか帰宅。
お風呂・歯磨きをクリア。
布団にはいっておっとがこりゃ大丈夫そうやなと思ってしばらくすると号泣
「おかあさーん、おかあさーん」としばらく泣いたそう。
おっとは無視して寝たらしい。


≪二日目≫
おっとと共にあっさり帰宅。
夕食を食べて遊んでいるときに、ふいにわたしを思い出し泣いたそう。
ばあちゃんにしがみつきそのまま眠ろうとする。
ひっぺがし、おっととともにお風呂歯磨き。
「あしたまた(病院に)いくぅ?」と聞いて眠る。


≪三日目≫
おっとが帰宅。
たっくんはばあちゃんと帰宅。
しばらくごねていたがガチャガチャにつられて帰っていく。
帰ってからもとてもおりこうに
ばあちゃんとお風呂にはいり寝床にはいったもよう。
おぉ!!


≪四日目≫
「またあしたね」と帰っていく。
手にはガチャガチャのお金200円
三日目と同様おりこうさんに過ごしたそうです。


≪五日目≫
朝、たっくんから電話
「いまからむかえにいくね。あとでね


たったの5日間で彼も成長したようだ。
面会時間を無視して日中はずっと病室で過ごしていたが…。