りんりん、らんらん、るんるんるん♪

私の『ひとり言・つぶやき』とお考えください。個人のための記録です。

片付け 1

2005年07月15日 | おかん日記
明後日、に帰る。

出産が2週間もずれてしまったので思っていたよりも早い帰宅となりそうだ。
入院中、後と細かいことで両親にイライラしたこともあったが
実家にいるのはやっぱり楽チンだ。
・・・かといって、何もしていない訳ではない。

出産後は
マタニティー時の家事(自分の物の洗濯・晩御飯の準備)にプラスαたっくんのお世話が増えたというだけだ。
ああ、これって家事は何もしていないのと一緒か 


考えてみれば、ゴミ出しも、部屋の掃除も、玄関の掃除も、お風呂掃除も、トイレ掃除も、アイロンがけも、朝ごはんも、買い物もしなくてよかった。
たっくんが寝るのに合わせて寝ていられたし、自分が起きれば朝ごはんもできていた。(あとはお箸を持つだけってぐらい)
思い返せば、ブログで文句も散々かいたけど親にはやっぱりお世話になったよ 

本当にありがとう 
お世話になりました。

一ヶ月検診

2005年07月14日 | たっくんの成長
昨日は一ヶ月検診、
一ヶ月といえどクリニックの都合で34日目の検診だった。

病院に着くとちび助が生まれた前後3,4日に生まれた8人が勢ぞろい。
入院中に面識のあるママ達ばかりだったので話に花が咲きました。
マットの上に8人のチビちゃんが寝転んでいる様はなんともかわいらしい 
はだかんぼうでスケールに乗せられた途端おしっこをピューッとする子やら
ミルクを戻す子、ぎゃあぎゃあ泣きだす子、おっぱいをほしがる子、いろんな子がおりました。
それにしても、8人いる子の中でもうちのたっくんは何だかデカイ、そして色黒。。。
周りのお友達より一回り縦にも横にも大きく、日焼けしてしまったかのように色黒じゃった。

そのうち順番となり身体測定。
 体重4264g、身長54cm、頭囲36.5cm、胸囲34.0
(誕生時→体重2932g、身長49cm、頭囲32.8cm、胸囲31.6)
でっかくなってる!!

やはり親のひいき目や気のせいではない。
周りのお友達より300g~400g重たいのだ。
んんんっ、喜ばしい!!
生まれてすぐはおっぱいを全然のまずどうなる事かと思ったが、今や母乳だけでおもしろいくらいに育っている 
す~ば~ら~しいっっっ 

その後、小児科検診でうつぶせにされてみたり、手や足をひっぱられたり、聴診器をあてられたり。
小児科医の先生は若い女性で、注意深くみてくださる。

先生が首をひねるたび、母は不安になるのだ。
先生が聴診器で同じところを何度も聞きなおすたびに不安になるのだ
先生が深刻そうに「ここがこうこう、あおこがこれこれ」よ話すたびに不安になるのだ 
結果してはおおむね良好、今のところ問題なしだった。

たっくんよ、これでお父ちゃんとに帰れるで!!



余談:私の検診もあったのだが、こちらは尿淡白でやはりひっかかってしまった。
先生に「もっとやせれるでしょ?もともとの体重までやせなさい」と言われた。「えっ?もう体重は妊娠前に戻ってるんですけど、先生 」って感じだった。年一回の健康診断と塩辛いものを食べないようにとの注意をうけた 

内診は問題なし。

ママさんの中にはまだ子宮内に残っている物があって吸引されている人もいたようだが・・・。
決して若いとはいえないが子宮の戻りは早かったようだ 

優れもの

2005年07月12日 | 個人的 すき・きらい
その名は、授乳クッション。

説明はしづらいが穴のあいた丸いオーソドックスなドーナツ(ドーナツ)を4分の3くらいの大きさにカットしたもの。
ウエスト部分にはめこみ、たっくんを上に乗っける。
ちょうどおっぱいの高さにくるようにクッションをはさめば尚よい 
肩・腰の負担が軽減される。
授乳が終わっても少しの間乗っけたままにしておけば、クッションの心地よさにたっくんもウトウト。

たっくんを穴部分に座らせれば(クッションを背あてにする)腰掛に変身!!

そして、授乳が終わればわたくしめの枕へと早変わり!!!
首をはさみこめば、右を向いても左を向いても上を向いてもいい感じの枕・・・
ほどよい高さ(個人差あり)
わお!(死後)、きみって使えるね 


腰痛、肩こり

2005年07月11日 | おかん日記
授乳などで無理な姿勢をとるからか肩がこり、腰が痛む。

ずきずきっ、ずきずき 
痛い 

母の作ったアロマミストをお借りする。
スーっとするこのミスト。
何がはいっているかは知らないがよく効く。

これまで難なくきた自分の腰や肩が、出産・育児にとって早くも悲鳴をあげている。
でも、まだはじまったばかりなんだよなあ… 

あっという間の

2005年07月09日 | おかん日記
ひと月でした、たっくん誕生からの日々。

取り立てて何があったという訳でもなく淡々とした毎日だったけれど、
一日一日と成長(肥大?)してゆくちび助の姿を見ると顔もほころびます 

ぐずってぐずって眠れなかった夜も

明け方に見た笑顔(筋肉のひきつりにせよ)に心も癒され、不思議と疲れも吹き飛びます。


楽しい毎日をありがとう 

七夕

2005年07月01日 | おかん日記
ある日母がお店に七夕飾りを買いに行き、父が庭から竹を切ってきた。
そして、我が家(実家だが)に何年ぶりか七夕飾りが飾られた。

「季節季節の行事は昔から大事にしてきたんだ」
と、父はよく言う。

そういえば、お正月・節分・ひな祭り・端午の節句(こいのぼり)・七夕・お月見・クリスマス…
また七草粥や菖蒲湯、冬至のかぼちゃ等など
季節の行事は一通り、我が家では行われていた記憶がある。

風に揺れる短冊にはもちろん「たっくんが健やかに成長しますように」と書いたのは言うまでもない。

そして、自分がそうやって育てられてきたことをやっぱり自分の子にもしてやりたいと思うのだ。
父よ母よ、ありがとう。