りんりん、らんらん、るんるんるん♪

私の『ひとり言・つぶやき』とお考えください。個人のための記録です。

眠りの日

2005年09月20日 | おかん日記
今日のたっくん、眠りの日だった。

午前中、機嫌よく私と遊んでくれて
午後は、おっぱい→眠る→起きる→抱っこ→おっぱい→眠る→起きる→抱っこ
の繰り返し。。。
眠る時間がいつもより長い

楽ではあったが、今晩眠らないのではないかとちょっと心配になる。
が、いつもより一時間ばかり遅い9時半に就寝 

一週間に一日くらいはこんな日がある
たっくん、昨日・一昨日・一昨昨日と
私達二人(おとんとおかん)の付き合いにホトホト疲れたのかい?


敬老の日

2005年09月19日 | おかん日記
今日は敬老の日。
毎年、お互いの祖父母にはを送るようにしている。
おいしいお菓子だったり、お花だったり、
安眠枕だったり、肩掛けだったり・・・
ところが、今年はいろいろ忙しく気付いたのは前日の18日だった
「どないしよ~!!」

しかも今年は爺婆が4人増えているではないか。
結局、私達の爺婆には24時間以内に配達サービスでお花を、
若い爺婆(たっくんの)にはビデオレターで済ませることにした。

当日19日早朝からスタンバイ。
主役はもちろん  である。
私達はクロコ、刺身のツマみたいなものだ。
主役はご機嫌ななめ。
「どうにかお願いしますよぉ~、さぁん」
それでも、いつものようにおしゃべりはしてくれない
何度かとりなおして、ますます不機嫌になる主役さん。

もうだめだ。諦める。
ダメダメなビデオレターでも
動く孫は爺婆にとってうれしいに違いない(えっ?違う?)


まっまっ、
敬老の日おめでとうございます。
末永く、お元気で!!
2005.9.19


おもしろいんだぜ

2005年09月19日 | たっくん日記
なんか、これおもしろいんだぜ。
なにかはよくわからないけどたのしいんだ!
ぼくのめのまえでぶ~らぶ~らうごくと
つい、てがのびちゃうんだ。

ぼくがそうしてあそんでいるまに
おとんとおかんはわらいながらごはんをたべてる。

どうやらぼくのことわらっているみたいなんだ。

なにがおかしいんだろう?
おとなってへんだな。

東京水天宮

2005年09月18日 | おかん日記
お礼参りにと家族三人で水天宮へ出かけた。

5ヶ月目の戌の日に腹帯をいただきに・・・
といった、細かいことは全く抜きにして
安産祈願をしに出かけたのもはや7ヶ月も前のことなのだ。
今日はあの時はいなかったたっくんがいる。

たっくんが、健康でまた安産で生まれてきてくれたことを報告した 

BCG

2005年09月17日 | おかん日記
初めての注射、BCG。
結核を予防するための注射である。
一昨日の3ヶ月検診に引き続いての保健所参りである。

来た者順に番号札をとり、並ぶ。
一通りBCGに関するお話。
写真をしめして
ひどくはれたり、膿んだりするようなら小児科を受診するようにとの注意を受ける。
そうなりませんように。。。

一人、一人と順番に注射は進んでいく。
ドキドキ、ドキドキ 
まるで自分が注射を受けるような気持ちになる。
そして、たっくんの順番がまわってきた。
私の緊張が伝わるのか、身に危険を感じるのか泣き始める。
「ふえ~ん、ふえ~ん」
私は看護士さんに対して正面を向き、たっくんは横向きに座らせる。
左手首を自分の左手でぐいっと押さえる。
左上腕部に液体を数滴たらし、ぐりんぐりんと2度針を突き刺す。

「うわあああん、うわああああんん

「うわあああん、うわああああんん

泣きじゃくるたっくん、すがるような目で私を見る。

ごめん、でもこれは君の為なのだよ
たっくんの涙を見て私もホロリと涙したのであった

わーい!!

2005年09月15日 | たっくん日記
ぼくのおとんがあしたかえってくるんだ

さんしゅうかんくらいあってないから
もうちょっとで、おかおがどんなんだったかわからなくなりそうだっだよ。
ぼくが7がつににかえってきてから
おとんはいそがしくて
よるもおそいし、
5かかんくらいしかおやすみしていないんだぜ。
かえってきたらおやすみして、ぼくといっぱいあそんでね。

おもちゃもつかえるようになったぜ。
かしてやるからいっしょにあそぼうぜ、おとん。

たっくん3ヶ月

2005年09月14日 | たっくんの成長
今日は区の3~4か月検診だった。

失敗のないように余裕を持って準備をし出かける。
久しぶりの保健所。
前に来たのはたっくんがお腹にいた時、両親学級の時だったなあ。。。

せまいお部屋の中に40人の乳児&母(&父)がぎゅうぎゅう。
一人、また一人、次から次へと泣き始める。
「ふんぎゃあ、ふんぎゃあ」「あんぎゃあ、あんぎゃあ」
大合唱
40人の乳児とくれば圧巻である。
そしてベットに並んで寝転ぶちびちゃんたちはかわいいったらありゃしない

テンポよく身体測定→問診(面接みたいなもの)→検診と進む。
大きい子もいれば小さい子もいる。
頭がおさむらいさんみたいに伸び放題の子もいればつるつるの子も…
あまり同時期に生まれたちびちゃん達と見比べることがないから
なおさらキョロキョロしてしまう。
顔はどんなだ?髪の毛はどんなだ?目はどんなだ?大きさはどんなだ?
自分の子の成長を他人様のちびちゃんとを素早く見比べる。

たっくん
にいる時はあんなにデカいなあ、重いなあと思ってはいたが
さらにその上をいくような子もいて驚く。
問診、検診とも異常もなく終わった。
ほっとした。
明後日はBCGだ 

《余談》
問診の際、保健士さんに
「どこかに出かけて日焼けしましたか~?」と言われた。
いえいえ、この夏日中は一歩たりとも外へは出ておりません。
地黒でございます、ハイ

たっくん、君はやはり色黒らしいよ…


3ヶ月検診
身長・・・62.6cm
体重・・・6,640g
他、異常なし



2005年09月13日 | おかん日記
陽射しが秋めいてきた。
からっとしていて、風も心なしか秋の風。

さすがに日中ともなれば暑さは不快に思うくらいだが
夏のぎらぎらとした熱は感じない。

すっきりとした青空にうろこ雲がうかぶ。

いい季節になってきた 



富山より帰り道(JR)

2005年09月12日 | おかん日記
家を出る前、
ひい祖父さんにひ孫の顔を見せなきゃという使命感から貴重な数分間をロス。
急行が出発する数分前に駅にやっと到着ということになってしまった。
左腕でスリングにはいったたっくんの頭を支え
右肩に手荷物ひとつとベビーカーをぶらさげ
ダッシュ。
階段をかけあがる。

ホームを間違えては大変とぶらぶらしている駅員三人に
「はくたかのホームは何番ですか?」と聞く。
「えーっと○番線やわ。今入ってくる赤いやつやちゃ」
お礼も言うか言わないか、またダッシュ。

階段を転がるように駆け下り、特急に乗り込む。

席に座り、落ち着いて考えると
ひいじいじに挨拶した、あの数分がうらめしい。
    ↓
まっ、間に合ったからいっか。

あの駅員三人がうらめしい。ベビーカー持つくらいの思いやりはないんかい!!
(全くもって自分勝手な話だが無性に腹が立つ)
    ↓
まっ、間に合ったからいっか。

間に合わなかったら、それはそれ何とでもなる
階段から転げ落ちていたらと考えると恐ろしい。
よかったー

そして、そこから長旅ははじまった。

特急&新幹線&山手線&東急線&バスの道のり。
おっぱい・休憩時間を合わせて
トータル6時間弱かかった。
何とか家に着き鍵を開けたときはほっとした。
もう、しばらく外出はするまいと心から思ったよ

6時間 はとてもおりこうさんでした。(→それだけが救い)
また便秘にならなきゃいいが…



帰省の注意
・うれしがって出かけない(おかんには気分転換でもたっくんにはストレス)
・必要な荷物は宅急便ですべて発送(普段使い慣れているものがやはりよい)
・旦那さんの実家でも遠慮はしない(飲食に関してもお風呂に入る時間も)


電車に乗る時の注意
・時間には10分の余裕を持つ
・おかんは水物は避ける(トイレに行きたくなっても行けません)
・電車座席は通路側、多目的室(授乳スペース)の近くの号車を予約する
・荷物は必要最低限(読みたいからと言ってハードカバーはもってのほか)
・おかんの食料を確保(結局この日はお昼抜きになりました)
・サンダル・ヒールのある靴は駄目、スニーカーがベスト

写真

2005年09月11日 | おかん日記
昔のアルバムを見た。
数年前、ぐちゃぐちゃになっていた写真を整理したのは私である。
将来弟にお嫁さんが来たときに
弟のアルバムなかったら昔の話もできないじゃないかということで作ってみた。
アルバムの中での主役はもちろん弟である。

10歳年の離れた弟は私たち家族の宝物
生まれて数時間後、お七夜、数ヶ月後、一年後、七五三、旅行、入学式…
ページをめくるたびに弟を中心とした我が家の歴史がのぞける。

弟のかわいい写真を見ては「かわいい、かわいい」
こんなおかしな髪型をしてた・こんなポーズしてると言っては「わっはっは」
当時流行ったものを身につけている姿や太い眉毛、
ワカメちゃんやサザエさんのようなヘアスタイル。
母はプードルみたいな頭をしていた。ぷぷぷっ
じい&ばあの若々しい姿、父のふさふさした頭、
皺の少ない母の顔、とんでもない格好をしている私たち姉妹の写真を見ると
とてるもない(とはいっても20年位)年月の流れを感じる。

たっくんの眠ってしまった秋の夜長
私たちは、当時の思い出話で盛り上がる。

明日、川崎に帰ります