自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
・自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
・自分をチェック→コチラ
・Q&A原因が解らず…簡単回答Q&Aメール(20文字以内で)無料
・ご自身の状態の相談、メール(電話)で迅速返信します。(無料)
・回復した人を知りたい→コチラ
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
375頁
眠れないというのは非常につらい切実なことなのだが、
他人には理解されない。医療機関を訪ねても、
「眠れなくても、死ぬことはないですよ」と言われる。
しかし、これらの言葉はい患者さんが「眠れないで
困っているんです」との訴えの回答になっていないし、
「それでは、それを治してあげましょう」と言えないので、
「死ぬことはないですよ」という無慈悲な言葉となって
責任回避をしようとするのだ。
たとえ睡眠薬を用いても、最初のうちは多少効く。
それは脳の細胞がまだ正常な範囲内にあ
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
〇〇〇〇癒導医学・ゆどう術の原理説明〇〇〇〇
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁~
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士
……この少女・R子ちゃん(十歳)は、
現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に
基づいて……
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、……、現在では自分で歩け、
大きな声で話すこともできるようになった。……
284頁
……、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
……癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、……、
脳の細胞本体が正常に組替えられる。……
●●この脳細胞の中に自律神経がある。
「よくわかる自律神経失調症」本文93頁~
●自律神経系統は、人間が「生命を維持する」ために絶対に
必要な各臓器や器官を支配しコントロールしている。
しかし、運動神経のように自分の意思で自由にはならない。
……この生命維持装置が体内にあるもの―― 自律神経系統である。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
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こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
375頁
眠れないというのは非常につらい切実なことなのだが、
他人には理解されない。医療機関を訪ねても、
「眠れなくても、死ぬことはないですよ」と言われる。
しかし、これらの言葉はい患者さんが「眠れないで
困っているんです」との訴えの回答になっていないし、
「それでは、それを治してあげましょう」と言えないので、
「死ぬことはないですよ」という無慈悲な言葉となって
責任回避をしようとするのだ。
たとえ睡眠薬を用いても、最初のうちは多少効く。
それは脳の細胞がまだ正常な範囲内にあ
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
〇〇〇〇癒導医学・ゆどう術の原理説明〇〇〇〇
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁~
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士
……この少女・R子ちゃん(十歳)は、
現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に
基づいて……
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、……、現在では自分で歩け、
大きな声で話すこともできるようになった。……
284頁
……、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
……癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、……、
脳の細胞本体が正常に組替えられる。……
●●この脳細胞の中に自律神経がある。
「よくわかる自律神経失調症」本文93頁~
●自律神経系統は、人間が「生命を維持する」ために絶対に
必要な各臓器や器官を支配しコントロールしている。
しかし、運動神経のように自分の意思で自由にはならない。
……この生命維持装置が体内にあるもの―― 自律神経系統である。