●●解決の糸口が見つかる。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
400頁
「身体がだるい・きつい」
身体がだるい、きついというのは、自律神経の
慢性的な機能低下と肝機能の低下が原因である。
交感神経緊張から生じる肝機能の低下は、
GOT、GPTは正常範囲がほとんどである。
このことは後で詳しく述べることにする。
四十二歳の主婦。身体がだるい、すぐに疲れる、
たちくらみ、身体が動かない、精神が不安定で
物事にこだわりすぎて取り越し苦労をする、
頭の回転が悪くてさえない、自己主張ができない
と訴えて来られた。九月十八日の十回目の治療で、
すぐに体重が多少増えてきて、
よく眠れるようになった。「食事の仕方や日常生活
での養生方法など指導どおり行っています」といわれた。
このように指示されたとおりに生活方法の改善をして
いけば回復も早い。十月二十七日、それまで勤ずんで
いた皮膚の色が自くなってきていた。これは肝臓と
副腎の機能が高まってきて、全身の色素沈着が軽減し、
身体の色が白くなってきたことである。
指示を守り、その通りにされたため、回復経過が早いので、
この時点でリハビリを指導した。
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
400頁
「身体がだるい・きつい」
身体がだるい、きついというのは、自律神経の
慢性的な機能低下と肝機能の低下が原因である。
交感神経緊張から生じる肝機能の低下は、
GOT、GPTは正常範囲がほとんどである。
このことは後で詳しく述べることにする。
四十二歳の主婦。身体がだるい、すぐに疲れる、
たちくらみ、身体が動かない、精神が不安定で
物事にこだわりすぎて取り越し苦労をする、
頭の回転が悪くてさえない、自己主張ができない
と訴えて来られた。九月十八日の十回目の治療で、
すぐに体重が多少増えてきて、
よく眠れるようになった。「食事の仕方や日常生活
での養生方法など指導どおり行っています」といわれた。
このように指示されたとおりに生活方法の改善をして
いけば回復も早い。十月二十七日、それまで勤ずんで
いた皮膚の色が自くなってきていた。これは肝臓と
副腎の機能が高まってきて、全身の色素沈着が軽減し、
身体の色が白くなってきたことである。
指示を守り、その通りにされたため、回復経過が早いので、
この時点でリハビリを指導した。
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・