●●解決の糸口が見つかります。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
396頁
「耳鳴り・胃痛い…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?
耳鳴りと言うのは、外部からの音が聞えるので
なく、頭の中で音が発生しているもので、
いつも何か聞えている症状のこと。音の種類には、
ジージー、ピーピー、シャーシャー、キンキン
といったようなたぐいであるが、普通はチーという
高い音が聞えると訴えられる方が多い。
健康な人の場合でも、眠る前とか静かな部室で
ジッと耳に神経を集中していると、何か音が
しているような耳鳴りがあるものだ。
しかし、この音は小さいために周りの音や雑音等に
かき消されて、特別に執拗には感じない。
耳鳴りの音が酷くなってくると、眠れないという
ことになる。脳卒中などの前駆症状として、
頭痛、一肩凝りと共に耳鳴りがしてピーという
音などが聞こえたりすることが生じる。
自律神経失調症からくるものは、 一日中まったく
間断なしに耳の中で音がしているようで、
うるさくて耐えられない状態になってくる。
この二十歳の男性(学生)も、耳鳴りが酷くて、
それに加えて耳が塞がっているような感じがすると
訴えて来られた。この耳の閉塞感は、耳鳴りと同時に
発生するという度合いは比較的に少ない。
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
396頁
「耳鳴り・胃痛い…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?
耳鳴りと言うのは、外部からの音が聞えるので
なく、頭の中で音が発生しているもので、
いつも何か聞えている症状のこと。音の種類には、
ジージー、ピーピー、シャーシャー、キンキン
といったようなたぐいであるが、普通はチーという
高い音が聞えると訴えられる方が多い。
健康な人の場合でも、眠る前とか静かな部室で
ジッと耳に神経を集中していると、何か音が
しているような耳鳴りがあるものだ。
しかし、この音は小さいために周りの音や雑音等に
かき消されて、特別に執拗には感じない。
耳鳴りの音が酷くなってくると、眠れないという
ことになる。脳卒中などの前駆症状として、
頭痛、一肩凝りと共に耳鳴りがしてピーという
音などが聞こえたりすることが生じる。
自律神経失調症からくるものは、 一日中まったく
間断なしに耳の中で音がしているようで、
うるさくて耐えられない状態になってくる。
この二十歳の男性(学生)も、耳鳴りが酷くて、
それに加えて耳が塞がっているような感じがすると
訴えて来られた。この耳の閉塞感は、耳鳴りと同時に
発生するという度合いは比較的に少ない。
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・