失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

微熱が続く…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-05-22 09:32:25 | 微熱が続く
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

77頁
微熱が続く

体温は、主として肝臓で常時つくられており、
次に運動時の筋肉や、また、さまざまな

考えごとをするときには、脳でもつくられて
いる。子供の知恵熱は、脳発育期の一時的

失調症状である。
78頁
よく頭を使う人は、頭が禿げるともいわれる。
頭を極度に使う勉強や考えごと、興奮して

怒ったりしたときには血管が拡張し顔面が
赤らんでくる。人によっては顔が青ざめる

こともあるが、それは顔の血管が収縮し、
頭の血管が収縮することもある。

しかし、われわれの脳は、脳脊髄液という
液体の中に浸されて浮いており、水冷式の

構造になっていて、他の臓器のように熱が
体の他の部分から直接伝わってこない仕組みだ。

肝臓は、体の中でも大きな臓器であって、
解毒作用・蛋白質の合成・脂肪の合成

・胆汁の生産・グリコーゲンの生産、
糖分をグリコーゲンを材料として再合成

する働きをしている。そしてこういう働きは、
化学反応によってスムーズに行なわれている

のである。自律神経機能低下の場合、
肝臓の働きが抑えられたり、眠っている時は、

肝臓の働きも低下肝臓の中へは一分間に
約数十リットルの血液が流れ込んでいて、

この盛んな化学反応を支援しているために、
この血液は肝臓で温められて、その温かい

静脈血は心臓へ行って再び全身を巡ぐり、
体の温度が一定に保たれているのだ。

この場合、肝臓の働きが自律神経で
抑えられたり、眠っているときには、

肝臓の働きも低下して熱を産出する量が
少なくなってしまう。体の温度が気温の低下、

肝の活動低下などで体の


次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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