失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

生きがいがない・人生が灰色…自律神経失調です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018-05-29 14:23:50 | 生き甲斐が無い・人生灰色
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは、

「昨日、通い治療の神戸の男性から、退職して独立したい相談メールについて、症状と神経の状態から再考を勧めた。」

私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

96頁
ていた。その人が一回の施療で元気になって、
三日後には帰っていったことがある。

時間のかかった人の例では、″神経症″
といわれ、いわゆる「心の病気」に

かかって仕事も手につかなくなり、
職場の同僚、先輩、上司も辞めるように

それとなく言われていた。近所の人々
からもつまはじきされたり、妻や子供

たちも心の中では″亭主が、父親が
いなければ、自分達も解放され、

幸せになれる″と考えていた。
この人の場合、一カ月四回の刺激施療に

通うこと半年、その後は一カ月に一度、
 一年程で全快した。これは非常に永く

施療期間を要した人であって、当初は
私としても″引き受けない″と返事を

した患者さんであった。ホルモンの影響に
よる性格の変化は前にも説明したが、

「バセドウ病」という病気がある。
これは甲状腺ホルモンが過剰に分泌

されて、身体の新陳代謝の速度を
異常にはやめる。そのために、

イライラが高まり、どんどん痩せてゆく。
これがひどくなると、眼球がとびだし、

大汗をかいて、バセドウ病状態が
顕著となるが、軽い症状では解り

にくい。このため医療機関にも行かない。
しかし、性格が非常にあらわになって、

猜疑心さいざしんが強くなり、おしゃべり
になる。このことで周囲としっくりと

調和できない状態になってくる。
家庭の主婦に多く認められ、離婚

という不幸な場合がかなりある。
これは、特定ホルモンを分泌する

臓器に変化が起こり、ホルモン過剰が
脳に影響して、性格を変化させる

ものである。反対に、機能低下の
場合には、活発性を欠いて物の考え方

が引っ込み思案になり、仕事もできなくな

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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