失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

生きがいがない・人生が灰色…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-05-28 09:38:35 | 生き甲斐が無い・人生灰色
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

97頁
る。この症状は甲状腺機能低下で
、性格も変化してくる。

基本的に、甲状腺の量的変化は、
海草類を多く摂取するわが国に

おいては少ないのであるが、とくに
自律神経失調気味に首の筋肉が

固くなって、甲状腺動脈が圧迫され、
また、静脈が細くなって血行も悪くなる。

甲状腺が、ホルモンをつくる材料と
なるものは、甲状腺動脈によって

供給されているので、それが欠乏して
くることによって甲状腺機能障害を

生ずるのである。このように「心の病気」
で解りにくいことでも、身体の病的変化が

作用している場合もあって、 一般には
非常に発見しにくいものである。

これも基本となる慢性自律神経失調症を
取りさって、甲状腺の機能を正常に

回復すれば、「心の病気」である
イライラ、でしゃばり、疑い深さといった

性格も自然に改善されてゆく。
甲状腺機能低下に類似の「心の病気」は

、胆石の小さいものがあって、それを
本人が気が付かない場合にも生じやすい。

いわゆる″怠け者タイプ″の人間になって
しまうことがある。甲状腺の病的変化

および胆石に関連する「心の病気」に
かかるのは、主婦で二五歳から四五歳の

あいだで、かなりの罹病率を記録している。
前述したSさんは、小学校五年生の頃から″

なんだか、人とはちがうような気がする″
とある自覚症に思い当っていたという。

早期の場合には、小学校四年生の頃から
「心の病気」は始まる。つぎが中学三年生

くらいの思春期に

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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