失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

勉強ができない(じっとしておれない、集中できない)…自律神経失調が原因で、ゆどう術で短期解消・・ご存知ですか?

2018-07-10 09:54:49 | 勉強ができない(じっとしておれない、集中できない
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
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回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

136頁
勉強ができないつっとしておれない、集中できない

勉強ができない―― というこの症状には、
前述のような場合もあるが、さまざまな

状態を示して複雑な場合もある。十九歳の女子
大学生の場合がそれに当たる。昨年、受験勉強を

していて、じっとして机に向っていることが
できない。どうしても、その場を離れてしまう。

五分間と椅子に坐っておられないという。
今も学校では、″はやく外に出たい′と、内心の

衝動を抑えるのに精一杯で、これをじっと我慢する
辛さ、先生の講義もまったく頭の中に入ってこない、

脂汗が滲んでくるような苦しさだと訴えている。
授業のあいだの僅かな休みの時間が、最も楽しい

という。反対に授業の開始のベルが鳴る音は、
世の中で最も嫌いなものの一つで、もう恐怖状態に

なるという。「…… ベルが鳴りそうになると、耳を
ギュッと抑えて、聞えないようにするんです。

教室ではいちばん後ろの出入口に最も近い席にいて、
いつでも出られるようにしておけば、いくらか気が

楽で、はやく授業が終らないか、はやくとばかり考え
ています。先生は、″お前は、成績が悪いのだから、
前の席に

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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