失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

苦しい、イライラする(わかってもらえない)…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-07-29 11:41:42 | 苦しい、イライラする(わかってもらえない
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

154頁
人の考え方から物事の見方までも
改良していかなければならない。

多少は無責任でズッコケ人間に性格
改造しなければならない場合もある。

このことは本人の努力が必要だが、
施療過程で何回にも分けて教示して

導き、同時に本人が直面した諸問題
を例にとって、問題解決の方法を

教示していかねばならないものである。
つまり、適応力の不足から「心の病気」

になっているので、その課題と真剣に
とり組まなければならなくなる。

たとえば家庭内の両親とか同居者との
関係が原因となって、性格偏向が生じ

ている場合もあり、それらの問題を
自分で解決して困難を乗り越え、

人生を切り開いてゆく適応力を養成
していかなければならない。

また、「心の病気」のために、その
行動半径が狭くなって、出社・登校不能、

家から外出できない等の場合がある。
こうして積極的に身体を動かしていない

状態が続いて基礎体力がしだいに低下
していることが指摘できる。

施療の過程でのリハビリによって、基礎
体力を段階的に向上させてゆくこと、

これは時間にしたがって活動している
一般社会の中に融け込んでいくためには

欠かすことができない。病気治療中で
あれば、疲れると休み、横になることも

できるが、社会復帰をして勤務について
仕事を持つと、自分勝手に行動したり、

疲れたからと手を休めることはできない。
そんなことをすればすぐに信用を失墜し

てしまうだろう。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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