失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

気分が暗い、怒りっぼい…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・ご存知ですか?

2018-04-06 12:04:53 | 気分が暗い、怒りっぼい
●●解決の糸口が見つかる。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

414頁
網様体賦括系の機能低下も同時に消えて
活発に機能し、大脳皮質が活々と働いて

きたことを意味している。こうした障害が
取り除かれていくと性格も変わってくる。

(表情、性格は皮質の活動状態のこと)。
この方が最初に相談に来られたときは、

生理痛が酷く、激痛を伴うということであった。
また、慢性便秘もあって、便通は一週間に

一度であったのが、三日に一度になり最近では
二日に一度くらいトイレに行くようになって、

一日に一度くらいでは、まだ便秘なので
しまっか?Lという質問をされた。

便通が毎日きちっとあるということは理想では
あるが、例えば睡眠でも、毎旧八時間とって

いるのではなくて、四、五日間を平均的にみて
八時間くらい眠っているのであり、

その日によっては五時間、次の日には一〇時間
というパターンで私達の生活は成り立っている

ものだ。トイレのほうも同じで、お小水以外は
だいたい一日〜二日間にきちっと排泄されれば

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって

症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された
米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、

・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような

治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を
おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・

283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・

現在では自分で歩け、大きな声で話すことも
できるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、

・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく
という理論なのである。当然、これには薬剤も

注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく

施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・


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