失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

気分が暗い、怒りっぼい…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・ご存知ですか?

2018-04-04 10:52:43 | 気分が暗い、怒りっぼい
●●解決の糸口が見つかる。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

412頁
「気分が暗い、怒りっぼい」
十八歳の女性。この方は自律神経失調症による
精神不安定状態に苦しんでおられた。

日常も気分的に灰色で脱力感がつよく、
無気力感、孤独感などに悩まされる

ということであった。これは失調症
からくる身体の異常に原因するもので、

右側に遊走腎症状があって尿にも
赤血球が出ると言っておられた。

無気力、無感動、何事をするにも
面倒くさい、イライラする。

これまで特別に大きな病気をしていない
ので、主因は自律神経失調から生じる

網様体賦括系の機能低下で、結果的に
大脳皮質に影響を及ぼし、いわゆる

頭が冴えない、明朗でない。この方は、
地方都市在住で泊りがけで治療を受けに

来ておられた。十一月十六日、特別に
変化は認められないが、衣服が皮膚に

少しでも触れると痛い。十一月十七日、
治療前は殆んどおしっこに行かなかった

のに二、三回行くようになって、排尿の
回数が多くなってきた。同時に寝汗を

かかなくなって気分的にも良くなったが、
疲れやすいという。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって

症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された
米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、

・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような

治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を
おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・

283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・

現在では自分で歩け、大きな声で話すことも
できるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、

・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく
という理論なのである。当然、これには薬剤も

注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく

施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・


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