失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

肩凝り・舌萎縮…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-04-24 10:43:57 | 肩凝り・舌萎縮
●解決の糸口が見つかる

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。

こんにちは、
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

447頁
「肩凝り・舌萎縮」
五十一歳の主婦。主な症状として、眠れない、
肩が凝る、手・足が冷えるなどの悩みである。

そして特殊な持病として、脈なし病といわれる
大動脈の狭窄のために手に触れても脈が

計れないと言われるので、手の脈を確めると
確かに脈うたない。頸腕症候群かと疑い、

その検査で確認したが、本当に脈なし症である。
この方の左腕の手の指先は少し太くなっており、

これは末端肥大という現象で、血液の循環が
悪いということを裏付けている。さらに

口腔内の舌は萎縮ぎみの形状を呈していた。
こういった萎縮症状というのは、自律神経系の

細胞組織が減少を示している。
例えば、舌の萎縮、耳たぶや陰嚢の萎縮、

男女生殖器の萎縮、内臓の萎縮が生じてくる。
全身的には少しくらい萎縮していても

日立たないものには、筋肉の萎縮から
足・手が細ってくることがある。

この方の血圧は一二〇〜七〇、体重五三キロ、
身長一四八センチメートル。相談の時、

舌萎縮になると非常に時間がかかるということを
お話し説明してから治療を始めた。

一月十三日の三二回目の治療のときに、
「お小水の出が少し良くなってきた。
これまで眠れ


次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際

・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  



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