バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1997年7月19日

2024年12月08日 | 1997年
7月19日(土)
 朝4時起床。日光にむけて環7経由、国道4号を走る。はじめてのタンデムでやや緊張。カミさんが後ろで寝やしないかと、耐えず後ろの気配を感じながら走る。

 日光には8時半ごろには到着。そのまま9時の銀行開店まで駅周辺をぶらぶら。金をおろして、中禅寺湖の横を通って、去年の秋に弟と走った奥鬼怒川林道を進み、川又の『またぎの里』でクマラーメンとシカラーメン、それにイワナを1匹づつ食う。なかなかいける。このあたりは結構クマをしとめるとのこと。しかし、そんなことを聞いたからには、これからこのあたりで、のほほんとキャンプする気にはなれない。

 さらにそこから、今回の目的地である湯西川温泉までいき、ちょんまげの店・小藤館で温泉(500円)にゆっくり入浴。川辺の露天風呂は貸し切り状態。あぁ満足。
 
 霧降高原の牧場でソフトを食うが、あまりたいしたことはない。このあと事件発生。今市で道に迷って高速のインターに入り込んでしまい、路側帯約1キロほどバイクを押して脱出(当時は高速2人乗り禁止)。下りの坂道だからよかったものの、これが坂道だと思うとぞっとする。それでもバイクを押していると汗が吹きだす。ハイウェイパトがこなかったのも幸いした。注意1秒、高速迷いで汗1升というところか。
 8時頃に小山につく。そのあと、12時ごろまで4人で飲む。



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