日本人のしきたり

日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心 青春出版社 このアイテムの詳細を見る

こんな本を買ってみた。
歴史から生まれた年中行事やしきたりを学んでみよう。

デザート

Ｊさんのおみやげ。
『舟和』の芋ようかん。


あまり甘いものが好きではない私も、コレは昔から大好き

今日のばんごはん

ぼえちゃんに手伝ってもらって、いろいろ作った。


ずいぶん包丁の使い方が上手くなった。


サラダ。


ザーサイ入りチャーハン。
豚汁。


大根と豚肉の煮物。
黒糖を使用。

１人の夜

子どもたちの部屋で寝ていたなっちゃん。
コワいので、私のいる部屋に無理矢理連れてきた。

es（実話）

今宵も一人楽しむ夜。
映画を見てみた。
『ｅｓ』。
もともと、人間の精神的な部分について興味がある。
自分に置き換えてみても、決して理解することのできない部分。

無理して理解しようという気はない（できない）が、少なくない人が抱える心理的な問題に関して勉強しようと思っている。

『ｅｓ』。
これには衝撃を受けた。
かなり、ガツンとやられた。

人間の計り知れない深い部分を実験する。
架空の作り上げられた状況で、『看守』と『囚人』を演じる人々。
実験の報酬は大きい。
次第に被験者たちは、各々の役に埋没していく。
結果は。。。。

これを見て、戦時を想像したのは私だけだろうか。
極限の状態で、人のとる行動は。
支配欲。
弱者。
喰う物。
喰われる物。

すごくイヤな感じがしたし、人間の本質に目を背けてはいけないとも感じた。
『善』『悪』の価値観なんて、あるようでないもの。

きっとこの実験を日本でしたならば、全く違う結果になっていたと思う。
地球の人類をいっしょくたに考えてはならない。
文化も違えば、習慣も違う。

後味は決して良くはないが、見ておかなくてはならない映画だと思った。