まあちゃんのおへや

~masacyobiの思い・考え・ライフスタイル~

老いるということ

2007-10-10 01:55:39 | Weblog
今や、日本人女性の平均年齢は80歳をうわまわっている。

今、自分は30代前半。
定年まで勤めあげたとして。。。

なんて、ぼんやりと考えてみた。
歩きながら考えたので、街にいるいろんな人を見ていた。

今、自分は不平不満を吐き続けながらも変化のある生活をしている。
これが10年後だったら?
子どもも18さいと20歳。
2人とも大学生だったら、ちょっと大変かな。

20年後。
もしかして、孫ができててもおかしくないかな。
まだあくせく働いているんだろうな。

30年後。
いよいよ定年をむかえ。。。。。

40年後。。。。。

50年後。。。。。

平均寿命まで生きさせていただくとしたら、私はどんな風になってるの?

理解力は欠け、
耳は聞こえず、
体は思うように動かない。。。
収入はわずかな年金のみ。。。

この想像って、ほんとに恐ろしい。
今を楽しく精一杯生きるだけじゃダメだってことが思いしらされる。
いつ死ぬかわからないから、死ぬまで楽しく生きたいもんね。
それには、やっぱり最低限のお金は必要だもんね。
年老いてみじめな生活はしたくない。

人それぞれ価値観はいろいろ。
私は、最低限今の生活を保ちたいと思う。
それならば、今から努力をしなくては。
国にお世話になる(なれる?)+の用意をしておかなくては。

思考ははてしなく続くのだった。