正式なネーミングは忘れた・・・
先日、乾燥機付きの洗濯機を購入したので不要になった乾燥機。
膨大な量の子どもたちのおもちゃ。
捨て時を逃して、たまりにたまった新聞類。。。
などなどをゴミセンターに出しに行った。
ゴミを積んだ車の重量-車検証の車の重量でゴミの量を計算し、重さによって金額を徴収される。
うちが持ち込んだゴミの重量は110Kg!
よくもまぁ、そんなに。。
可燃ゴミと不燃ゴミを捨てる場所が違う建物なので、自分たちで車で移動して捨てに行く。
そこはもう、すんごいニオイ。。
まずは可燃ゴミ。
子どもたちが生まれた時にはすでにもうあった、大きなクマのぬいぐるみ。
捨てにくいなぁ。。。と思っていたら、そこのおじさんが『これもゴミやね』と言うやいなや、遙か下に放り投げた。
クマさんは、あちこちにぶつかりながらゴロゴロと下に落ちていった。
ぼえちゃんは、それを見て泣いてしまい、しばらく泣きやまなかった。
次は不燃ゴミ。
乾燥機をまた、豪快に放り込む。
すでに捨てられている物とぶつかって、それはそれはすごい音がする。
長年使ってきたものがあのように瞬時にしてゴミに早変わりするのは、ぼえちゃんじゃないけど、ちょっと複雑な気持ちもあった。
ゴミセンターを出ても、しばらくはゴミのにおいが鼻から離れなかった。