[NPO法人 禁煙推進の会 兵庫さんだ] 子ども達の喫煙防止・薬物乱用撲滅教育を進めます。

青少年の健全育成は大人の責任です。私達は子ども達を守る喫煙防止薬物乱用撲滅教育を進めるため無料で出前教室を続けています。

「学生がはタバコにお金をかけるな」

2013-10-03 18:23:58 | 日記

学生の本分は勉学をすることだろう、親は苦労しながら学資を続けているのだ、1日1箱・1年で15万円を超えるのだ「タバコは百害あって一利なし」

今日から禁煙を実行しよう!!いつから始める?それは今でしょう・・・

大分大は今月から、学生の喫煙率ゼロを目指して禁煙推進担当の学長特別補佐を新設する。たばこの害についての講演会を増やすなどして、学生の喫煙習慣を断つ。大学が2009年に全学生約5700人を対象にしたアンケートでは、喫煙率は11・5%だった。大学は、たばこを吸わない未成年の学生や、図書館などを利用する学生以外の人に受動喫煙による健康への悪影響を防ぐため、11年に構内を全面禁煙にした。医師でもある北野正剛学長は「喫煙者と非喫煙者では寿命が平均して10~15年違う。喫煙習慣ができる前に健康への意識を高めてもらいたい」と話している。同補佐の任期は2年。具体的な活動は未定だが、年1回だった講演会の回数を増やすことを検討している。将来は、教授や職員の喫煙もゼロにしたい意向だ。文部科学省によると、禁煙担当のポストを新設するのは全国的に珍しいという。(2013年10月1日  読売新聞)