前回母親をスカイツリーに連れて行った時、おもいっきり霧が出ていて下しか見えませんでしたが、今日は霧はなく、てっぺんまで良く見えました。
午前3時ぐらいに家を出て、途中ローソン100で買い物して向かいましたが、到着したのが4時ぐらいで、まだ明るくなってなかったので、車の中で4時半まで待機してから外に出ました。
母親は買い物していた時はわりと普通に歩いていたんですが、外に出ると、足取りがおぼつかず、怖い、怖いと言って、手すりにしがみついたりして(写真二枚目)、今日はスカイツリーにはあまり興味は持たず、直ぐに帰ろう帰ろうと連発していました。
今日も作った人は凄いとは言っていました(大工さんが登りながら作っていると思ってるみたいです)。それと、外出するとき見つかっちゃうとか、警察に見つかったら殺されちゃうよとかまた言ってました。
母親は依然混乱していて、いつの間に入れたのか、私の手持ちバッグに何故か関係ない物(靴下片足だけとか、髭反りの袋とか)が入っていました。
やっぱりヒューマンスケールというものを考えてこそ人に安らぎを与えるのかもしれませんね。
そういう意味では日本の伝統的な建築物は、尺貫法を軸とした立派なモジュールがあります(^^)v
専門家ならではの切り込みですね。勉強になります。ありがとうございます。
でも、家族も大切にしないといけないですね。
家族あっての仕事ですので。
自分も母のために何ができるか、考えます^^
前にも言ったかもしれませんが、結婚して子供がいて、それだけで、自然と既に毎日親孝行になっていると自分は思います(*^_^*)。