母親を温泉に入れる為に行って来ました。
母親は🚗行きも帰りも起きていましたが、一言も発せず、返事も一回もしませんでしたが、温泉に入れると気持ちよさそうな表情をしていました。
全介助の母親をお風呂に入れるの出すのは本当に大変ですが、入れてしまえば、人間の身体は浮遊するので、体が反転しない様にお姫様抱っこの要領で抱え、頭を淵にぶつけない様に手を頭の下にして、膝を母親の身体の下にたたせて入れている感じです。家の風呂では出来ない技で、広い貸し切り風呂だからなせる技です。
今回もYouTubeにアップしたので良かったらみてください🙇♂️
2021年12月9日母親83才7ヶ月
男性介護ネットのホームページを会員では無いのですが、閲覧時にリンクして貴男様のブログに辿り着きました。
お母様の介護を献身的にされている様子が拝見出来て、おこがましいですが、素直にお母様も貴男様も素晴らしいなと心より思います。
私は独身で、母を15年在宅介護をさせてもらい、昨年4月に看取りました。
母は膠原病を患っており、身障手帳2級の要介護5で、ベッド上での生活が主でした。
まだまだ母へのあらゆる想いは抜けていないですが、母が喜ぶ生き方をすることが一番の親孝行と思い生きています。
貴男様が、お母様の側に寄り添いお互い気配を感じ続ける事が何よりの幸せなのかなと思います。
お母様も貴男様も、体調にはくれぐれも気をつけてください。
丁寧なコメントと、暖かい御言葉、労い、励ましありがとう御座います。
昨年の4月にお母様看取られたんですね。あらゆる思いが抜けていないと仰るのはわかる様な気がします。私は母親を看取ったあと、あらゆる思い(十字架)を一生背負って生きて行くんだと思います。
母親が喜ぶ生き方をする事が1番の親孝行と、思って生きていると言うのは本当に素晴らしいですね。私は母親亡き後はそう言う考えに行き着くのに、とても一年では達しないと思われます。
介護は、いつまで続くかわからない辛さがあるとよくいいますが、私の場合先がみえてしまった方がよっぽど辛いんだなと実感しています。
遅かれ早かれ私もいずれ、まさとさんと同じ道を辿ります。
まだ看取って一年と言う事で心をギューと握られる様な思いな時もあるかも知れませんが、お母様が喜ぶ様な生き方、影ながら応援致します。
体調管理が難しい季節なので。お体ご自愛下さいませ。
まさとさんは母親を看取られた後、もう生きている意味がない、生きていてもしょうがないと言うふうに陥りませんでしたか、
私は確実にそうなると思います。