365日中、本当の意味で調子が良かった日は66日(普通の人とかわらない様な日)でした。
2011年が79日、2012年が67日なので1日減でした。
365日中病気の線上で安定期と振り分けた日が237日で、混乱期と振り分けた日が128日でした。
しかし安定期の237日の中で、どちらとも言えないとした日が34日あり、それを安定期から引くと実質、安定期203日、混乱期162となります。
前年は、安定期221日、混乱期144日で安定期の中のどちらとも言えない日38日を引くと、実質、安定期183日、混乱期182日なので、単純に前年と比較すると病気の線上での安定期が20日増えていまず、本当の意味での調子がいいとした日が減っているのでなんともいえません。
2013年薬では、1月から心臓の血管を広げる貼り薬リフアタックを開始しましたが効果が見られないので数ヶ月後に中止。
セロクエルが450ミリになり、年末にイソミタールが半分に。
体調面では鼻水、鼻づまりなどの軽い風邪が2回。胸がチクリと痛むと言った日が7月4日、5日と9月15日の3日間で、嘔吐は1日もありませんでした(2014年は既にあり)。あと、むせるのは前年に比べて非常に増えてエンゲの反射が悪くなったと感じています。あと44年生きてきて、喉に食べ物を詰まらせた人を初めてみて、それが母親でした。看護師さんが同席していて直ぐに出してもらったので、これは大事には至りませんでしたが本当に衝撃的でした。
※注1
独り言単発の私の定義
人が聞いていてもいなくても独り言をべらべら言っていたり、誰も側にいなくて独りでも、べらべら話していて、それが1日中ではない時。また私に向かってべらべらと意味不明な事を喋って来ても会話が出来る日は独り言単発には入れてません。混乱期には意味不明な事を言う日はかなりの日数があります。
※注2
私の言う独り言期の定義
人が聞いていてもいなくても独り言をべらべら言っていたり、誰も側にいなくて独りでも、べらべら話しているのがが1日中断続的に続き、それが連続して何日も続く周期。
※注3
怒りっぽいの定義
突然怒りだしたり、怒ったりするが1日中ではない。
※注4
怒り期の定義は
1日中断続的に常に怒っている。それが連続して何日も続く周期。
病気の症状としては、良い悪いの繰り返しを1サイクルとして、前年と同じ3サイクルでした。3月20日~の混乱期は怒りっぽい日が計10日間(連続ではなく日にちがとんで。怒り期ではない)。独り言単発で言っていた日が計8日間(連続ではなく日にちがとんで。独り言期ではない)。うすら笑いをしていた日が1日間ありました
7月25日~の混乱期では、怒りっぽい日が計9日間(連続ではなく日にちがとんで。怒り期ではない)。。独り言単発で言っていたのが計5日間(連続ではなく日にちがとんで。独り言期ではない)。うすら笑いをしていた日が3日間ありました。
11月26日~の混乱期では、怒りっぽい日が計4日間。独り言単発で言っていた日が計2日間でした。
一年を通して、怒ったり、怒りっぽい日はありましたが怒りの周期まではなりますんでした。同様に独り言、言う日はありましたが、独り言期とまではなりませんでした。
それと陰性症状で鬱状態の時に突然泣いたり、泣きそうになって声詰まらせたりしたのは何日かありました。
あと食べたくてしょうがない周期というのがありますが(繰り返し)、セロクエルの薬の量が増えた影響だと思いますが、この年がその周期の日数が一番多かったです。
今の母親の状態はいろんな思い込みを言い、夜はなかなか寝ないで、寝ても早朝覚醒で起きてしまう感じです。混乱期に入る兆候がたくさんあります。混乱期(寝ない、多弁、意味不明な言動行動、怒り、等)に入ってまず最初に来るのは寝ない周期です。そして、3月から5月に混乱期に入った場合の混乱は深い所まで行くデータがあります。
いざ体力勝負です。
写真の介護日記は毎日書いているのと、よく読み返す(傾向データで心の準備をする為)のでボロボロです。