母親の買い物のメモ

昨日母親とマルヤと言う近所のスーパーに買い物に行きましたが、写真は買い物に行く前、母親が一生懸命、買おうと思うものを書いた物です。普通の人がみたら子供の落書きにみえるかもしれませんが。よくみると、サランラップ、わかめネギ、だし入りみそとか書いてありますが、ネギや、みそ、が二回書いてあったり、なぜか冬と書いてあったりもしています。

スーパーでは、ほとんど自分で選ばす、いつもの様に自分の後を子供の様にちょこちょこ、ついて来る感じで、たまにメモをみて、サランラップとかソースとか母親が言う感じでした。昨日は足取りがわりと良かったので、わざとあれ忘れた、これも忘れたと、店内をいったり来たりさせて、けっこう歩かさせました(散歩を嫌がる為)。

北海道のもらいもの。

昨日、かなりおくれましたがと、職場の上司から誕生日プレゼントですと食べ物の貰い物をしました。

下山さんはなかなか旅行したり、遠出をしたりは出来ないだろうからと、気分だけでも味わって下さいと、わざわざ北海道に住む上司のお兄さんに頼んで北海道の物を取り寄せてくれました。

今日はいいつまみで美味しくお酒を家で飲む事が出来ました(お酒は好きなんです弱く、せいぜいカクテル１、２杯が限界)。
ちなみに私４３歳、上司２６歳。人生こんなもんです(*^_^*)

低迷期

写真は１月２６日、母親を病院に連れて行った時に空き時間があったので、母親を歩かせる為に足立区花畑の桜花亭と言う桜の名所の庭園に行った時のものです。この時はおっかなびっくり歩いていました。

母親は昨日は凄くおとなしく、昼間仕事に行く前に車の修理に一緒に行ったんですが、車の中では行き帰り話しかけなければ自分からは喋らず、修理の待っている時も全く黙っていました。昨日は家でも、ぼ～っとしたり、途方に暮れた表情をしたりしていました。鬱状態に入った感じです。
混乱した事を頭の中では思っていても、言葉が出て来ないだけなのかもしれません。

混乱期に独り言を言ったり、全く寝なかったり、混乱してめちゃめちゃな行動をする時はそれはそれで手がかかって大変ですが、それは人間らしくもあり、今みたいに元気がなく、途方に暮れた表情をしていると、人間らしさが抜け、みていると可哀想に思う時があります。

人間はやっぱり感情豊かに笑ったり、話したり、自分の好きな様にする、出来るのが1番だと思います。