副作用が出やすい周期が今回は長い？大晦日イヴ

母親が本格的な混乱期に入った感じです。それと同時に副作用が出やすい周期でもあります。
セロクエルと言う薬は副作用が出にくいと言う事でセロクエルを先月３００から３５０ミリにしたんですが、その関係か、今回副作用が出やすい周期が長い気がします。

今は歩く時の歩幅が非常に短く、摺り足の様な感じで、ふらつきがあります。一歩が出にくい感じと認知機能の低下が今はあります。

昨日は怒りっぽく、病院と歯医者に連れてった時には、あ～でもない、こうでもない言って、困らせ、声も大きく、こういう周期にはわざと大袈裟に、ちょっとした事で、大きい声をだします。

今朝はまた、トイレの便器に座る前に、あと少しなのにオムツを下ろして立ったままジャーとやってしまい、またトイレの床が水浸しです。前にも言いましたが、副作用の出やすい時は認知機能が低下して、したいと思った時にはもう出てしまう、出てしまっていると言う感じです。


副作用が出ていない周期にはこんな感じではありません。

こんな感じで大晦日イヴを迎えました。

次の記事は２０１１年の総括の予定です

今年の母親とのX'masと飛ばないシャンパン

X'masイヴは今年も仕事をしていました、仕事は昨年同様プレゼント包装、トラブルなどで走り回っていました。かなりテンパっておりました。自分が飾り付けしたX'masディスプレイを撤去して、仕事帰りに食品売り場で、母親に６００円のケーキを１個と１００円ちょいのシャンパンもどきを買い、半額になっていた、フライドチキンを買って帰りました。今は母親は食べたくてしょうがない周期なので、ケーキとフライドチキンをみて喜んでいました。母親はフライドチキンをシーチキン、シーチキンと何度も言ってました(シーチキンじゃないよと母親に訂正はしません)。
シャンパンを早く開けろ、キャップがポーンと飛ぶのが面白いからみたい、みたいと言ってたんですが、１００円ぐらいのニセシャンパンはコルクではなく、回すキャップで母親はがっかりしていました。母親はロケット花火が大好きだし、上に飛ぶものが好きなのかもしれません？
今は母親は起きると独り言を言ったり、夜多弁になったり支離滅裂な事を言ったり、急に泣き出しそうになったり色々ですが、普通に世間話をしたり、ちゃんとした事を言ったり、やったりする時もあり、今は調子が良い悪いが同居している感じです。

不安定な睡眠とふらつき

写真は先日、皆既月食のとき母親と外に出て空を眺めていた時のものです。



母親の今の睡眠は全く安定しておらず。寝たり起きたりで、夜の睡眠は寝たかと思うと、起きる感じです。母親が寝ても、今の時期は副作用が出でやすい周期なのでて一回目目のトイレは危険なので、母親が寝たからと言っても、自分は直ぐには寝ません。

夜の薬を飲んだあと、ここの所起きると、、いきなりべらべら喋りだし直ぐ収まりますが、寝ぼけているのか、夢を見た事を言っているのかなんとも言えません。以前に主治医に睡眠薬の影響で、寝ぼけているのではないかと言われましたが。

今年も後僅かになりました。

いよいよかな

最近の母親は、おかしな兆候がたくさんあります。去年は１２月５日から混乱期でした、今年もクリスマス、正月はやっぱり混乱期ぽいです。

かなり早いですがメリークリスマス(>_<)

今日はトイレに起きる度にオムツ交換

今朝は、トイレに行く度にオムツ交換、一回目は、トイレに座る前に私がオムツを下ろしたとたんに立ったまま失禁、二回目にトイレに行く時は既にオムツにででいました。空きっ腹で夜の薬を飲ませたのも悪かったと思います。こう言い事があると、手を洗っても、着替えても、仕事場で自分オシッコ臭いんじゃないか、ウンチ臭いんじゃないかと、そうじゃなくても、そう思ってしまう事があります。介護者なら同じ思いをしている人がいるんではないでしょうか。今日は寝ようと思うとこんな感じで未だに自分は寝ていません。もともと不眠症ではありますが。今日も仮眠しか出来なそうです。
これでも母親はまだギリギリ混乱期には入ってはいません。母親の調子が良い、悪い、どちらともいえない、なんとも言えない日が続いています。

私のよみが甘かった(>_<)。

昨夜は母親と夜中の２時に２４時間営業のスーパー(東武ストア谷塚店)に買い物に行き、午前３時過ぎに自宅に戻り、母親が午前４時半頃寝たので、１、２時間は起きないだろうと、午前５時頃、風呂に入ったんですが、風呂に入っていると、ガタンと音がしたので、慌てて風呂から出ると、母親がオムツを半分下ろした状態で、廊下に四つん這いの状態でいて、トイレに間に合わずそこでしてしまっていました(ちょっと前にも似たような事を書きましたが)。自分は濡れた裸のまま、慌てて母親を部屋に戻し、母親の下半身を清拭して、急いで着替えさせ、裸のまま今度は大急ぎで、廊下のカーペットを何度もタルで吹きましたが、びしょ濡れのまま裸でやったので、本当に寒かったです。その後すぐ母親を布団に入れて、慌てて風呂に戻り頭だけ洗って、またすぐ風呂を出ました。今年はあと１回献血をしたいので風邪はどうしても引きたくないと思ってたんですが・・今日は喉が痛いです。
こう言う事があるのが介護と言うものだと思います。

四冊目の本への記載

何日か前、男性介護者１００万人へのメッセージ第３集の本が献本されて送られて来ました。
何だかんだで四冊目の記載になります。

今回は自分の記事のタイトルは[時間のありがたさとほんの僅かな自由な時間と小さな息抜き]です。１ページの半分ぐらいの小さな記事です。

今回は応募用紙が送られてきたので原稿を書いて奇稿しての記載です。

独特な内容で寄稿したので本には載らないかなと、かなり思ったんですが、ありがたい事に記載してくれました(前にも言いましたが自分で出している本ではないので記載料などはありません)。

本の見た目は第二集とおんなじで感じです。

今は薬の副作用ふらつきが出やすい周期か

何度か、書いていますが、薬の副作用が出やすい時が母親の調子によりありますが、今日の朝方トイレに行く時、ハッテ行き、何度も手に力が入らず、片手がカクンとなり、肩からコロリと前のめりに腰砕けの様になのがニ回あり、その度に私が体制を立て直すんですが、もし私がいなかったら、そのまま起き上がれなかったり、そこで暫く転倒したままになっているんではないかと思うとゾットします。

薬の副作用が出やすい周期は夜の薬を飲んで寝てから、起きて(今は夜の薬をのんでから１回目のトイレは２時間後ぐらい)１回目のトイレはハッテ行きますが、２回目は立って行きます。

薬の副作用が出やすい周期は一回目のトイレは危険です。これも何年か前に書きましたが、トイレまで行く廊下とトイレには私がホームセンターで手すりを買って来て全て取り付けてあります。

そしてトイレには今は全く母親が興味をなくした、ヨン様の特大写真があります。