シングル男性の母の統合失調症介護日記 

仕事と介護を両立した生活をおくっている為コメントの返信が遅れる場合があります。母親と関連がない記事は削除します。

帽子(写真は髪を染める前のもの)

2014-10-30 04:34:56 | Weblog

母親は調子にもよりますが、帽子がわりと好きで、私の帽子を被ってカッコイイと、ずっと被っている時があります。今の母親は、眠りが安定せず、短時間寝ては、起きての繰り返しで、それに伴い私の睡眠もままなりません。写真は少し前に撮ったものです。

肺炎球菌の注射

2014-10-29 02:23:38 | Weblog

今日は肺炎球菌の注射をうちに行って行って来ました。これをうつと、5年間肺炎にかかりにくいのと、肺炎になっても重篤にならないそうです。

病院の帰りは外食しょうと思ったんですが、病院で落ち着かなくなり、母親は行かないを連発したので、そのまま帰りました。

白髪染めとお風呂

2014-10-28 02:23:49 | Weblog

今日は白髪染めをしました、お風呂に入れる口実の為でもあります。

白髪染めは昨年と同じ198円のやつです。

今日はお風呂入ったまま、髪を洗うときかず、髪染めがお風呂の中に...
また同じ様に、言ってもきかず、洗い場で自分が納得するまで、50回ぐらいお風呂のお湯をかけていました。

髪を染めるのとお風呂介助して、着替えさせて、2時間ぐらいかかりました。



写真全体をみてわかるかとおもいますが、今日は表示が堅く、余裕がなくテンパっています。

そして、明日は肺炎球菌の注射をうちに、母親を病院に連れて行きます。

母親と回転寿司と、最近は夜中、毎日の様にコンビニに。

2014-10-27 00:07:31 | Weblog



先日、母親とボーリングに行く前に、回転寿司に連れて行きました。今は食べたくてしょうがない周期なので、食べてる時は機嫌がいい感じです。只、写真のお皿をやたら取ろうとしていました。

また最近は深夜毎日の様に、母親を外出させる為と、歩かせる為に、コンビニに行っています。今は食べたくてしょうがない周期なので、何か食べる物を買ってあげるからコンビニに行こうと言うと、そんなに嫌がらずついてきます。

ボーリング

2014-10-26 00:00:41 | Weblog




10月22日深夜、母親をボーリングに連れて行きました。
子供用のボールにしょうとしましたが、指が穴に入るが、抜きずらく、大人用の1番小さいボーリングの玉にしました。

母親はボーリングの玉を投げると言うよりも、ほとんど降ろすだけと言う感じで、何度やっても全くボールがピンに届かずガーターに落ちて、ボールが戻って来たりして、途中から私が投げましたが、母親は1ゲームの半分ぐらいやりましたが、0点でした。只、写真2枚目の様に、私が、ストライクを出した時は、大きな声を上げて、わー凄いと感情豊かに、喜んでる姿が見れたので、それは良かったです。
高齢で、足取りが悪い母親にはボーリングは無理があり、危険でもあり、これが母親との最後のボーリングかもしれません。

後悔はしたくない

2014-10-25 11:01:59 | Weblog

今年の母親の病気の安定期は(病気の線状での)本当の意味での安定期とは言えない様な感じだと以前お伝えしましたが、因みに、調子の悪い周期は、混乱や、怒りっぽかたり、多弁、寝ない期、鬱状態(安定期にもある)、躁状態(安定期にもある)、 食べたくてしょうがない期(安定期にもある)、さまざまな事をへて、安定期へと、向うんですが、7月後半からの混乱期は、色々な過程を経ても、いつもとは違い、安定期への兆候がなく、混乱期の長さが過去の記録をどんどん上回っていき、2004年の10年前の時に次いで長くなり、もう調子がこちら側には戻ってこないんでは無いかと思う程で、その10年前に、私の命はいらないから、もう一度だけでも、こちら側に戻って来てくれと、思ったのを思い出しました。
今回、もうこちら側には戻ってこなかもしれないと思った時に、色々後悔の念が出て来ました。

母親の薬の微調整は主治医に任せてもらっていて(本来はいけない事だか、私の方が母親の事は1番わかっているからと、許可されている)、許可されている範囲内で色々変えても、駄目で、最後に、この調合を変えて駄目だったら、もう何もしょうがない、とい所で、今回は最後に残された1種類の薬を去年の量に近ずけたら、なんとか、安定期に向かって来ました。
だからと言って薬を、増やせば、混乱期の時に安定期に変わると言う訣ではなく、前記に述べた色々な過程をへないと、安定期(病気の線状での)には向かいません。

今回、もうこちら側には戻ってこないかもしれないと思った時に、後悔しない様にやって来たつもりでも、後悔の念が生まれたので、自己満足かもしれないけど、本当に後悔しない様に色々しょうと思う。
いつかこちら側に戻って来ない時がくるかわからないから。

写真の物は、私が、母親と暮らす部屋に飾ってあり、尊敬している人や、知人や、貰ったりした物などで、目に触れる所に置いて毎日みれる様にしています。