シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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例え荒廃しょうとも何と言われ様とも

2014-08-24 00:07:30 | Weblog


今年の母親は病気の線上での安定期とした日でも何とも言えない日が多かったりして、本当の意味での調子がいい日とカウントした日は今年はまだたった18日しかありません。

今は混乱期真っ只中で、独り言や、2日連続で1日中泣き声で話していたかと思えば、次の日から突然怒りぽかったりして、今は非常に混乱が深いです。
また食欲がなく自分からはなかなか食べようとしないので、食事もあの手この手でなんとか食べさせている感じです。又、今回初めて過呼吸の症状が出たりもしています。それと薬の副作用で強い便秘で今日は下剤を飲ませて夜中お腹が痛いと、オムツに下痢で。トイレの後に清拭をして朝から〓まみれです。


一昨日母親の通院の日で、仮性作業も前みたいにしないし今年は母親の病気が昔に戻って行っている様だと先生に伝えました。私的には、薬の量や種類が以前より減っているので、母親には薬が足りないのではないかと言う意味でも言ったんですが(先生は母親の体を一番に考えてくれての減薬)、長年の統合失調症と長年に渡り薬を飲んでいる影響で認知症の様な症状も出るし、人格の荒廃ではないかと。またもう高齢なのでいつ何があってもおかしくない年齢なので心の準備もしておいた方がいい様な事を言われて、私はその場で涙が出て来ました。お母さん何年みてるんだっけと言われて、何十何年です、母親の命=私の命なんですと答えると、ブライベートな時間も費やして、何十年も見てきたらそうなるよ、いつもお母さんに対しての接し方みているからわかるよと、言われてさらに涙が出ました。正直、私からすると親と子供が逆転して、理解出来ないかもしれませんが私からしたら母親は私の子供の様な感じなんです。この辺は言葉では上手く伝えられません
ちなみに。診察はいつも最初まず診察室に私が入り先生に今までの状態を話し、その後、母親に診察室に入って来てもらいその日の実際の状態や副作用が出ていないかなど歩いてると所を診てもらい、母親と先生が話し、その後、母親には先生と便秘の話があるからと診察室から出てもらい、最後にまた私と先生とで話すと言う感じです。


ここから全くブログとは関係ない話です。

写真一枚目は私が尊敬する内山さんから旅行のお土産屋に頂いた小布施の栗のお土産です。そして娘さんからお手紙が同封されていて、なんとカラーで私の似顔絵入りの心暖まるお手紙。こんなお手紙は大昔に姪っ子からもらって以来。
お金で買えないこういう物って、本当に嬉しいものです。


写真二枚目、私の車の保険屋さんが私の仕事先に重い梨をわざわざ持って会いに来てくれました。私の居る職場は車から降りて結構歩くので大変だったかと思います。
梨は高いので買わないので、これが今年最初で最後の梨です。


写真三枚目は何年も前の物ですがアントニオ猪木と同じ身長の高校の同級生大竹君。
彼もお盆期間中に仕事先に来てくれました。普通の人の様な自由な時間がない私にはわざわざ来てくれると言うのはとても嬉しい事なんです。
来てくれた前日と前々日に電話をもらっていたんですがお盆期間中も仕事と介護の両立でタイミングが悪く連絡を返さないでいたら、ひょっこり、来てくれました。
彼は身長が2メートル近くあるので通る人みんなが、振り返ってみていました。
彼は身長が成長期に伸びて関節がついていかず身長が伸びない様に薬を飲んでいました。そのまま伸ばしていたら軽く2メートルは越えたかと思います。

彼は中学生の時に転向して、その時に既に190センチはあり、転向先でこいつは強いではないかと思われ、転向初日に番長連中に呼び出されボコボコにされると言う逆武勇伝を持っています。
私も逆武勇伝として、若気の至りで、昔2、3人なら一人でも絶対負けないと思っている時があり暴走族に絡まれた時に、2、3人だと思っていた暴走族が10人ぐらいでボコボコになった時があり、情けない話、国道で血を流しながら正座させられたのを覚えています。それもあり今では前歯三本差し歯です。


若い男には何かあった時に友達や大切な人を守る為に一人ぐらい倒せる体力を常に持ってなければいけないなんて言ってた時がありましたが、でも一番は喧嘩をしない事、逃げる事だと言うのも付け加えていました。

今回はわけわからない記事ですが、気にかけてくれる内山さんや、友達が突然会いに来てくれたり、そう言う部分には幸せを感じたりもします。

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